23:30:01 | Heppoko
Unreal Universityの生徒よりUT2004の詳細な情報が公開されたようだ。かなり細かい点までかかれているので必見の内容となっている。
zenmaster86による情報 in Atariフォーラム
- Assaultで目標を達成するとメダル(勲章)を貰える。
- Maya 5 PLEは2004に付属、2004のデモはエディタなし。
- BioRifleは溜めているときの音が変更。バランスと使用感は非常によく、完璧だと思う。スライムは光るようになり、一発当てると少し緑色に光るようになった。
- 肉片は拡大され、ヘッドショットをしたときは頭が拡大される(?)。
- Armorの重複は2004では2つの50ポイントや100ポイントShieldをとることはできなくなり、100ポイントと50ポイントShieldの両方で150になるようになった。(注: 100Shieldと50Shieldの数値は独立していると言うことだろう)
- すべてのタイプされた言葉がクールでおかしな合成ボイスによって喋られる。(?)
- Assault Rifleは遠くへとばすための溜めの必要が無くなり、自動で最大速度発射されるようになった。
- 捨てたり別の能力を使うことができるように、弾がない武器に切り替えることができる。
- BRでのボール持ちは、ボールを持っている間Translocatorが0になるため、ボールを投げてTranslocatorで追いかけることができなくなった。(これはオプション扱い)
- プレイヤーはSpawnやテレポートしたときにチームカラーに光り輝くようになった。
- すべての武器にハードコアな新サウンドが追加された。
- Ionのエフェクトは完全に変更された。
- Tankの上に、別のチームメイトが使えるマシンガンが追加された(敵のチームは乗ることができない)。
- デモレコーダーはDivX互換!!!!
- Music PlayerはMP3をサポート、再生できるようになった。
- Linkの2ndで敵を倒すと骸骨になるようになった。骸骨はポリゴンが増やされ、より詳細なモデルになった。
- 乗り物はしばらくほおっておくとHealthが減る。
EpicのBig Squidによる情報 in Atariフォーラム
- ところで、飛行機の操作はどんな感じになる?
- Raptorが浮くことができる。デフォルトで、W/Sが前進/後退、A/Dが左右、スペース/Cが上昇と下降、マウスが旋回と見回し。Manta(ホバーバイクのこと)も同じ感じだが、Jumpで一時的な加速ができる。Crouchで押し下げられ、相手をぺちゃんこにしやすくなる。
- アナログのゲームパッドで乗り物を操作できる?
- はい。すべてのOnslaughtの乗り物で使うことができる。ジョイスティックでゲームをテストしてきたが、基本的にWASDキーよりも操作がしやすい。たとえば、Raptorを非常にゆっくり横移動させたり、Scorpionをほんの少しだけ左に動かすことができる。
Cursiveによる情報 in ProUnrealフォーラム
- MinigunのLockdown(ぶれ)は消え去った。Minigunのダメージは1ポイント増加されており、ROFは2k3と同等で、そして荒っぽく聞こえる新しいサウンドを含んでいる。
- Boostdodging: どのように変わったについて定かではない。ただタイミングは私が思うに少し修正されたと思う。
- Shock secondary: UT1プレイヤーに吉報。セカンダリのスピードは増加され、UT1のセカンダリと同等ではないが、UT2k3のと比較してすぐわかる違いだ。ダメージは変わっていない。
- Weapon switching: 武器の切り替えの早さについて嘆くプレイヤーにとって良いことだ。2k3より遅くなるようにゲームが調整された。反動が収まる前に別の武器に切り替えることができるというのはほとんどQuake的だ。すべてのメジャーなTDMがShock/LGの素早い変更が永遠になくなり、TDMのスタイルが変わるだろう。
- ROF of LG: 増加
- Original sniper rifle: 個人的にはよくない。LGの方がよい。旧タイプのSniperはLGと似たような感じで、いわゆる「煙」はズームしている場合一秒ほど視野をゆがめる程度で、もしたったままズームしているのであれば、私としては無視できる。Sniperは体で60ダメージ、頭で120ダメージ与えることができる。
- Goo(GESのこと): 少し遅くなり、弾道とダメージが大幅に変更された。ダメージは前のと比較しておよそ半分になった。100Healthだと殺すことができるだろうが、Armor等を備えていると殺すのは難しい。また、ほとんど飛ばなくなっており、遠距離で殺すことができなくなった。
- Delayed powerup spawning: 少なくともこのビルドでは好みが分かれそうだ。主要なアイテム(Amp、100、Keg、スーパーウェポン)がマップ開始時に発生せず、遅れて現れる。取られてから定められた間隔ででる。
- Onslaught: 最高にイカすよ。乗り物は得意不得意があり、すべて本当にバランスが取られている。そして対乗り物用のRL、AVRILはすべての乗り物に対して有効で、そのバランスはOnslaughtで非常にすばらしい。唯一の不満はMantaが1mphもしくは100で当たっても首を切れると言うことだ。
- More vehicle stuff: Tankは糞強い。もっとも面白かったことは、誰かがTankで丘に来たときだった、私はShieldGunを出し、弾が直撃した。197ダメージを受け、3 Healthだけ残ったのには驚いた。非常に恐ろしい。すべての乗り物はF4(あるいは割り当てたキー)で一人称か三人称視点に切り替えることができ、複数の席や武器を持った乗り物は、キーを押すことによって別の席に切り替えることができる。
- The translocator: CTFでよりよくなった。デフォルトで6チャージあり、再チャージがより速くなった。UT1かUT2k3のどちらのスタイルでとばすようにするかGUIで選択できる。