0:54:08 | Heppoko
Digital Extremesが制作しているFPS、Pariahに関するインタビューがgamaersradar.comにて公開されている。
- アクションとステルスの組み合わせは今となってはかなり当たり前となっている。Pariahではどのような趣向を凝らした?
アップグレードできる武器は非常に面白い要素となっている。我々がこの武器で色々遊んだところ、ゲームでシングルプレイとマルチプレイの両方でフォーカスポイントになることを望んだ。ステルスは表面上かなり減少し、アクションが前面に押し出されるようになった。XBox版での新しい要素は、非常に簡単に使えるエディタだけではなく、作ったマップをXBox Liveで公開することが出来る機能である。友人が作ったマップや公式マップをダウンロードすることが出来る。我々は近頃この仕事を集中して行っており、非常に面白い特徴となっている。
- XBox版とPC版との違いは?
我々はPC版を1、2ヶ月改良している。我々はAIをプラットフォームにあったものに調整し、PC版ではマウスやキーボード、XBox版ではコントローラーで操作をしやすいようにしている。全体的にストーリーとゲームプレイモードは似ており、かなり洗練されている。
- Pariahのマルチプレイは最近のFPSであるHalo 2やHalf-Life 2とどのように違う?
スピーディーで面白く、熱く仕上げている。アップグレードできる武器に焦点を合わせることで確実に別のものになっている。そしてそれがマルチプレイで新鮮な要素となっている。それに加え、さらに変化を加えるのが、Front Line Assaultと呼ばれる我々の新しいGameTypeだ。もしマルチプレイが好きなのであれば、今プレイしているものとは異なった面白さを確実に秘めているだろう。
0:26:28 | Heppoko
有志により制作されたという初心者向けの入門サイト、UT-schoolが開設されたようだ。基礎的なことからテクニカルな場所まで幅広く網羅されており、相当内容が充実したサイトとなっている。初心者の方はもちろん、そうでない方も一度見てみる価値があるだろう。
0:19:15 | Heppoko
Eurogamerによると、Epic GamesがUnrealエンジン 3を使った作品として、Gears of Warというタイトルのゲームを開発しているとのこと。これはXBox 2向けに出されるとされている。詳細は明らかになっていないものの、凶暴なクリーチャーを操って暴れ回るという三人称視点のゲームになるらしい。おそらくは今年のE3で何か出展される可能性があるだろうとのこと。
21:15:04 | Heppoko
UT99の第二次世界大戦をモチーフとしたMod、The Third Reichのバージョン1.3がリリースされている。このバージョンでは新たにメダルシステムや足音の追加など、様々な機能面での追加がなされている。
19:20:14 | Heppoko
UT2004の日本語化パッケージにバグが含まれていたため、それを修正するファイルをリリースしました。ファイルを解凍後、上書きすることで対処されます。適応済みのパッケージファイルは後日作成する予定です。
デモ版用と製品版用の両方が発生すると思いますので、使用されている方は適応をお願いします。なお、日本語表示対応パッケージの方はこの問題は発生しないので、適応をしないでください。
0:34:38 | Heppoko
当サイト直轄のUTサーバーを、本日限りで閉鎖することになりました。利用者が殆どいなかったというのも一つですが、諸々の事情でサーバーのスペックをダウンしなければならなくなったというのが最大の理由です。半年ちょいの短い間でしたが、サーバーをご利用いただきありがとうございました。
なお、Statsの方は限界が訪れるまで引き続き稼働させておくつもりです。
23:58:30 | Heppoko
InfiltrationがUnrealエンジンから、Half-Life 2で有名なSourceエンジンに移行するとのことが同ページ上にて発表されている。
多くの議論の末、Sentry Studiosは次のプロジェクトをHalf-Life 2エンジン上で行うことを決定した。この結論は簡単に出たものではないが、すべてをひっくるめて話し合った結果、これはUnrealエンジンで成功を収めたInfiltrationに続く、我々の次なるプロジェクトの最高のチョイスであると確信した。Half-Life 2は他に類を見ない高品質のゲームを開発できる可能性を秘めており、その将来性に我々はワクワクしている。
InfiltrationはUnreal 1からUnrealエンジン上で開発されてきた完全なUnreal生まれというリアル系Mod。UT99でリリースされたバージョン2.8ではおそらく業界初であろう銃の取り回しの概念の導入など、他のリアル系Modとは一線を画すシステムで定評があった。UT2004上での開発が予想されていただけに、期待していたユーザーには残念な結果となった。
17:35:22 | Heppoko
Cheat対策Mutator、AntiTCCのバージョン1.18fがリリースされたようだ。変更点はブラックリストにいくつかのエントリーを追加、パフォーマンスの改良、不正CDキー検出の強化などとなっている。
17:31:10 | Heppoko
Rocket ArenaタイプのMod、Rocketeerのバージョン2.44がリリースされている。2.42からのパッチという形式で配布されており、主な変更点は、スコアボードの改良やバグ修正等。残念ながら相変わらずTime Limitは設定できない模様。また、Clan BaseにてRocketeerのラダーも同時に開催されるとのこと。
17:24:48 | Heppoko
今夜20:00より、code-RealityにてUTXMP祭が開催されるとのこと。自由参加形式のイベントとなっているので、UTXMPをプレイしてみたい方は参加してみると良いだろう。もちろんラジオ実況も行われる。
21:35:35 | Heppoko
AntiTCCのバージョン118eがリリースされている。小さいバグの修正と、検出能力の強化が変更点となっている。
19:38:00 | Heppoko
UT99のJailbreak IIIに収録されていたMapをUT2004向けにリメイクした、Jailbreak Classics Map Packがリリースされている。含まれるMapは全部で6つ。
- JB-EternalCaves-Classic (conversion, original by Andy Ford)
- JB-Arboria
- JB-Basmma
- JB-Snifam (originally Nifam in UTJB)
- JB-Frostbite (not similar to ONS-Frostbite or other maps of same
name)- JB-Grudge
18:52:44 | Heppoko
UTXMPの最初となるパッチがリリースされたようだ。かなり修正項目の多い大型のパッチとなっており、最初のリリースで不満が多かった安定性の面は、相当改善されたものと思われる。
- Bug Fixes
- 天井より上にプレイヤーが居る場合、マントリングされる(?)
- Mantling on BSP
- DrawCustomBeacon関連のアクセス
- GetTeam関連のアクセス
- TeamMessage関連のアクセス
- AreSupplyPacksOnline関連のアクセス
- AllowFire関連のアクセス
- VehicleのTurretにいる時、ドライバーのプレイヤー名が表示されない
- 間違ったベースに敵のチームメンバーが発生されるのを可能な限り修正
- サーバーラグを可能な限り修正 - UpdateDeployableCost関連の呼び出し
- ゲーム終了後プレイヤーが動き回れるのを可能な限り修正
- Cloning Machinesを可能な限り修正
- DefaultFemaleAnnouncerA.RedCriticalエラー
- DefaultFemaleAnnouncerA.BlueCriticalエラー
- XMPArtifact Timer()をネットゲームで得るようにした - Artifactは25秒後に戻される
- SetKillerControllerを設置されたXMPMineBase actorに呼び出すようにした -- 破壊した時にポイントが入るようになった
- Headshotを実装。
- vehicle_driving関連のエラー
- VehicleのスタミナがClientKDriverEnterで補充されるの
- Rocket LauncherのAltFireロックが0.15秒遅れる
- 死んだプレイヤーによりServerUseがコールされる
- Roundhouse Turretプロクシが死んでいる間削除される
- XMPScoreKeeper関連のバグ
- 観戦からゲームに再参加した時ServerChangeTeamがコールされる
- WaitingToDeployの状態でチームが変わるとServerChangeTeamがコールされる
- プレイヤーが生きている間にNotifyDeployPointHackedがコールされる
- エネルギーが切れている時VehicleのTurretが発射されない
- エネルギーが切れている時Raptorのブーストエフェクトがない
- Force wallエネルギーはチームのものを消費
- エネルギーのしきい値が下がった時にシャットダウンされる機能
- assault rifleの3人称視点
- 武器発射の拡散計算
- 使用可能じゃない武器が補充でインベントリーに追加される
- Phantom force walls
- 観戦中のHUDに奇妙な時間が表示される
- 画面上にチーム選択メニューが表示されっぱなしになるのを可能な限り修正
- 画面上にクラス選択メニューが表示されっぱなしになるのを可能な限り修正
- Rocket launcherペイントサウンド
- HUDの透明度がconcussion grenadeでのホワイトアウトに影響される
- Vehicle Turretの視点が傾く
- Artifactパーティクルエフェクトの表示
- 人が入っているTurretがオンラインで爆発する
- リロード中のFlamethrowerのエフェクト
- 補給
- inventorygroupを通したNextWeapon/PrevWeapon選択
- Changes
- ログインメニューが表示されない
- KillメッセージをXMPスタイルに -- すべてのDamageTypeクラスを変更
- Say/TeamSayメッセージをXMPスタイルに
- 遠距離でUT2004のTeam Beaconが表示される
- 制限時間のカウントダウン
- ゲーム終了時のUT2004のアナウンスを削除
- ゲーム終了時にMVPスクリーン
- XMP EndGameアナウンス (energy, artifacts, timer)
- artifactを運んでいる時のメッセージの表示
- ShotgunとARの広がりの計算を四角よりも円形に
- XMPのVehicular Manslaughterボイスメッセージを追加
- XMPのMonsterKillボイスメッセージを追加
- レーザーHitLocationが変更された場合のTripmineのトリガー
- Sniper Rifleの範囲を増加
- Assault Rifle、Shotgun Primary、Pistolの範囲を減少
- セミオートマチックPistolの最大発射レートを1 shot/0.2秒にした
- tracer lifespanを短縮
- UT2004のカスタム照準をサポート(Rocket Launcherを除く)
- PreMatchWaitとRespawnDelaySecondsをゲームセッティングページに追加
- ARのAltFireであるFlakの射出を五角形にした
- Vehicleの入れる範囲を調整
- VehicleでのAltFireで"Get in the vehicle!"ボイスメッセージ
- 観戦時のHUDを削除
- 観戦時にUT2004の観戦用HUDを追加
- HUD上のロケーションをロックされているDeploypointの代わりに現在のDeploypointが表示されるようにした
- XMPLandmarkによるロケーションをサーバーとGRIでアップデートされるようになった
- PreMatchWait
- concussion blastの運動量
- Keltare's XMP Crosshair packを統合
- すべての武器の照準をXMPのものにした
- キャンプしていた場合Artifactキャリアーが表示される
- XMP sound for Say message
- XMP sound for TeamSay messages
- XMP sound for Juggernaut projectile explosion
- XMP sound for mine explosion
- XMP sound for vehicle explosion
- エネルギーステータスメッセージの通知サウンド
- いくつかのUT:XMP特有のエイリアスをバインドされていない場合自動でバインド
- Vehicleと人が乗ったTurretのローテーションレートを強制
- Botのクラス選択をランダムにした
- Techはデフォルトのdeployablesよりも拾うことができるようにした
- Raptorがブレーキしている間の車輪の摩擦を減少
また、Unreal 2 XMPで定評のあった解説サイトが、UTXMPの登場に伴いutXmp-JPとサイト名を改めて改装されているので、ルールがよく分からない方は見てみると良いだろう。
0:42:07 | Heppoko
あけましておめでとうございます。本年もunreal-infoをよろしくお願いします。