NaPaliには敵のほかにプレイヤーに危害を与えてこない種族もいる。
惑星NaPaliの原住民。腕が4本あるのが特徴。現在は侵略者のSkaarjの奴隷としてNaPali各地で虐待されている。テレパシーを特殊能力とし、ドアを超能力のみで開けて見せたり、あぐらをかいて浮かんだと思いきやどこかへワープしたりと、能力的にかなり優れているようである。そのせいもあり、たとえ流れ弾でも彼らに一発でもダメージを与えてしまうと、マップ中の全てのNaliにそのことが伝わってしまい、それ以降隠しアイテムなどに案内してもらえなくなる。そのため、彼らのいる場所での戦闘は注意が必要だ。 Coopをすると必ずと言っていいほど銃口が真っ先に向けられ、Skaarjよりも早く肉片にされる悲しきクリーチャーでもある。
Paliに生息する二足ウサギ。踏みつけるだけで一瞬にして肉片に化すという、か弱き生物。人畜無害で基本的に無視して構わない。二足故に転んだらどうやって起きあがるのかが疑問。
NaPaliに生息する二足牛。Naliの家畜として飼われており、非常に人なつっこいのが特徴。足が二足のため、転んだ場合どうやって起きあがるかなどの疑問は尽きない。また、CoopではNali同様に真っ先に殺される生き物でもある。
空を飛び回っている鳥。高々度を飛んでいるのみで全く攻撃を加えてくる事はない。一応殺すことはできる。