20:44:13 | Heppoko
Tactical Opsファン待望であった2.00のバグ修正版とも言えるTactical Opsがバージョンアップ、2.10がリリースされた。だがこのことに関してトップページでは何もアナウンスが無く、フォーラムからの公開というおかしなこととなっている。このリリースでの変更点は以下の通り。
- Weapons
- 武器の性能を再調整。
- ショットガンは移動の影響を受けなくなった。
- AK47、SteyrAug、HK SR9、ショットガン、FAMAS G2、HK 33、M4M203、HK MP5 Navy、HK MP5K PDW、Flashbangの音を変更。
- 撃ったときのエフェクトを改良、ヒットサウンド及び薬莢の音量を再調整。
- Hiding weapons is back ( handness ).
- Smoke Grenadeのコードを改良。
- Bot AI
- Botが設置されたC4を探さないバグを修正。
- Maps
- マップをアップデート: Monastery, Ransom2, GetAway, IcyBreeze, Titanic, Resurrection, Spynet2, Verdon, Province
- 人質が5体までという制限を削除。
- 新しいs_Triggerパラメータ: このトリガーは特定のチームに作動し、他方のチームでは動かない。
- 新しいMap Actor: TO_TriggeredSoundEffect.
- Misc features
- 血痕コードを少し改良。
- フラッシュライトとレーザードットを改良。
- ダメージ及びメッセージのMutatorを無効にした。
- 死亡したAdminは say #(message) で全体に話すことが出来るようにした。
- 人質救助の報酬を$700から$1000に変更。
- 証拠の報酬を$300から$500に変更。
- RAMの使用とFPSを改善するためにスキンディテールの設定を戻した(武器、アイテム、プレイヤーモデル)。
- KillAll Botを戻した。
- 新しいAdminコマンド: Adminset、ゲームを行っている最中に様々なオプションを付ける。TacticalOps.txtにて詳細を確認することが出来る。
- 新しいAdminコマンド: AdminReset、ゲームをリセットし、ラウンドをリスタートさせる(スコア、ラウンド数、武器、死亡回数など)。クラン戦に役立つであろう。
- 新しいAdminコマンド: PTempkickBan、現在のマップのみプレイヤーをBanする。pidを使用。
- 50%票が集まったプレイヤーに対してKickの変わりに一時的なKickBan(TempKickBan)を行うようにした。
- Admin loginパスワードを5回間違えるとKickBanを食らわすようにした。
- 選択メニューを改良。切断及び終了を選べるようになった。チーム選択の後にモデルを選択できるようになった。チームのクレジットを終了時の選択に追加。Random Teamボタンを追加、ゲームに素早くはいることが出来る。これを選択すると少ない方のチームに入る。
- 新しいオプション: "Min allowed score"、プレイヤーが一定のスコアに達する(マイナス値)と一時的なKickBan(TempKickBan)を行うようにした。TKやチーターに有効。観戦している場合、セカンダリFireキーで背後及びプレイヤー視野に切り替えることが出来る。
- プレラウンドを15秒に延ばした。
都合によりbug fix部分は省かせていただいた。なお、本体はパッチのみのリリースで、およそ30MB。
14:38:23 | Heppoko
Strike Forceにて次期バージョンである1.65の新機能であるマズルフラッシュを各武器ごとにとったスクリーンショットが公開された。何を今更マズルフラッシュごときでと言われそうだが、よく見てみると武器ごとにマズルフラッシュが違い、そのStrike Force独特の芸の細かさが伺えるだろう。
14:33:28 | Heppoko
Unreal 2の新たなスクリーンショットがComputer And Video Games.comで公開されたようだ。
今回公開されたのはスクリーンショットが5枚、コンセプトアートが同じく5枚。スクリーンショットの中には新旧Skaarjを隣り合わせに並べてディテールを比較しているものもあるため非常に興味深い。
コンセプトアートの方については武器がCombat Assault RifleとRocketLauncherの2つが公開されているところに注目だ。よく見るとCombat Assault Rifleは銃口が2つあることが分かり、おそらくReturn to NaPaliにでてきたCombat Assault Rifleと似たようなものになることが伺える。また、RocketLauncherはどうやら単発式になったらしく、発射口が一つしか見あたらない。Rocketの6発撃ちがUnrealの特徴の一つであったので何とも残念だ。
1:08:32 | Heppoko
AirFight UTの次のバージョンのスクリーンショット3つと次で新たに含まれる、F-14、F/A-18のアニメーションビデオクリップが公開された。スクリーンショットやビデオクリップを見るところモデルの質はまだまだのっぺりしており、質がいいとは言えないが、最初のバージョンに比べれば相当良くなったものと思われる。なお、クリップの内容はランディングギア(車輪)を出し入れするというもの。
AirFight UT F18 Animation (354.7 KB)
AirFight UT F14 Animation (158.1 KB)
1:57:50 | Heppoko
UTで魔法を使えるようにしたりするファンタジーMod、Dark Magicで使用される独自のモデルのスクリーンショットが公開された。モデルのクォリティは見たところなかなか高めで、独自のモデルによってMod自体の雰囲気が大幅に変わるのは間違いないだろう。なお、このモデルを含んだバージョンについては何も記載されていない。
1:48:47 | Heppoko
UTの試合の進行状況をIRCに流してくれる機能を持つクラン戦などで大いに活躍しそうなMod、UT Reporterがバージョンアップした。今回のバージョンアップでDominationをサポートしたとのこと。このModの詳細は以下の通り。
UT Reporter(UTR)はIRCベースで観客にUnreal Tournamentゲームの生中継を見れるようにする。全てのゲームメッセージ(チームメッセージは除く)はUTRを頼ることにより「解説チャンネル」に放送させることが出来る。解説チャンネルに加えてスコア情報のみが放映される別の「スコアラインチャンネル」も設置することが出来る。
UT Reporter v222 Full (232 KB)
UT Reporter v222 v2+ Upgrade (193.8 KB)
1:32:37 | Heppoko
ModWatch @ FragadelicにてTactical Opsのインタビューが掲載された。そのインタビューの中にいくつか気になった部分があるので抜粋してみることにしよう。
将来のリリースでどういう物を目にすることが出来るか?
短期的に我々はゲームをさらに専門的且つ整わせることを望んでいる。これは前のバージョンでの全ての問題をなおした2.10を意味する。バグやCheat対策とより良いゲームバランスを含むだろう。
その次のリリースでは全体的にゲームを改良することに焦点を当てるであろう。我々はHUDとスコアボードのデザイン変更や、ゲームのチームプレイ部分に焦点を当てるつもりだ。だが我々は同じく少数の武器、マップと他の素晴らしい新機能を加えるであろう。ModをUnreal2に移行することを予定しているか、また、我々はそれを期待していいだろうか?
まだそのような計画はない。我々の元にUnreal 2が到着するまで少なくとも6ヶ月から9ヶ月はかかると思われる。我々は到着してから決めるだろう。
15:09:59 | Heppoko
サーバーのログを読みとり、そこからそのサーバー内でのプレイヤーランキングを作成してくれるプレイヤーにとっては何とも嬉しいMod、aon's Stateの最新バージョンがリリースされた。このバージョンアップに置ける変更点は以下の通り。
- aestatsのアウトプットのデザイン変更。フレームを排除し、スタイルシートで全ての見た目をコントロールできるようにした。
- Strike Forceでの2つの武器および4つの自殺での死亡をサポート。
aon's Stats v5.21 (1.2 MB)
22:47:09 | Heppoko
イギリスの特殊部隊Special Air Serviceをモチーフに開発されているリアル系Mod、SAS Into The Lion's Denで使用されるモデルのいくつかが更新され、より美しくなった。具体的に更新されたのはSA-80 Assault Rifle、L2A2 HandGrenade、MX5 FlashGrenade、手のモデル。特にSA-80 Assault Rifleのモデルは新旧の比較画像も載っておりその代わり映えを伺うことが出来る。
3:59:47 | Heppoko
Infiltrationにておそらく次のバージョンに含まれると思われるマップのスクリーンショットが公開された。公開された枚数は合計12枚。マップそのもののクォリティは高そうだが、しっかりと遊びやすい作りになっているかどうかが気になるところだ。
22:02:00 | Heppoko
後々のバージョンでStrike Forceにオンラインゲームで切っては切れない関係にあるCheater(不正行為者)を排除するための機能が追加されるそうだ。詳細は以下の通り。
MGON は Strike Force に新しい eSports 技術を導入するために Strike Force チームのために働いてきた。 この新しい技術はネット接続、スキルといろいろな他のエリアによってプレーヤーを統合する。すべてのプレーヤーは、Cheatに匹敵する行為に対して、すべてのゲームを eSports サーバー上で監視されるであろう。Strike Force は不正行為なしで試合をすることが可能である。Cheaterの99.9%が捕えられ、そして、Cheatが使われるとすぐに追放されるであろう。他のどのようなオンラインの multiplayer ゲームも今までにこのサービスを提供されなかった。 この新しい技術は我々の1.70のリリースに現われるであろう。
22:00:00 | Heppoko
UTを遊んでるウチに溜まってくるキャッシュを整理するプログラム、UT Cashe Cleanerがバージョンアップした。このバージョンアップに対する追加機能などは以下の通り。
- cashe.iniでダウンロードされた拡張子がないマップを自動で修正する。
- トラブルシューティングユーティリティを追加。
- UTのルートフォルダから*.tmpファイルを削除するオプションを追加(ファイルは最初にここにダウンロードされ、それからCasheフォルダに送られるため)。
- UTのルートフォルダをセットできる(手動でUTを移動させたりCDを使わずにインストールした場合に必要)。
- "File List"タブはファイルの日付/時を示せ、ソートできるようにした。
- フラットなボタンを追加(マウスが上に来たときにポップアップする)。
- 動かないファイルのリストを追加。
- 自動的に重複ファイルの選択を取り消す(バージョン衝突を妨げる)。
- ファイルを処理する際にスプラッシュスクリーンを追加。
UT Cashe Cleaner v3.0 (2.8 MB)
21:58:58 | Heppoko
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