2:39:42 | Heppoko
Linux版のサーバーリリースに従い、unreal-info直轄の製品版UT3サーバーを開始いたしました。設置サーバーはDMとWarfareの2つで、設定は癖のないごく標準的なものとなっています。運営方針としては例のごとく硬派なサーバーを目指していますが、プレイヤーの意見を元にある程度柔軟に設定していく予定です。
ちなみに、テスト版バイナリを使ったらサーバー接続不能問題が解消されたようなので、安心してご利用くださいませ。
17:33:50 | Heppoko
UT3のLinux版Dedicatedサーバーがリリースされたようだ。1.1と互換性があるとされているが、まだBeta扱いとのこと。
16:06:46 | Heppoko
UT3のパッチが公式リリースされたようだ。Beta4からの変更点はメニューでのバージョン表記がBeta4から1.1に変わっただけとのこと。
2:01:13 | Heppoko
UT3のBetaパッチ3の修正リストが公開されている。修正項目の差別分は以下の2つのみ。パッチのリリースは間近と見て良さそうだ。
- Demo playback:
- PlayerControllerが最初のフレームにレコードされていない場合、出物再生ができなかったのを修正。
- Server Administration:
- IpDrv.TcpNetDriverにIdleServerTickRateプロパティを追加。これがセットされていない場合、IdleServerTickRateはデフォルトでMaxTickRateとなる。低い値にセットすると、プレイヤーが入っていないときのCPU占有率を減らすことができる。低くセットした場合、Pingはやや高くレポートされる。
また、Linux版のDedicatedサーバーもパッチと同時期にリリースされるとのこと。
23:35:01 | Heppoko
UT3のBetaパッチ3の修正リストが公開されている。今回はかなり少なめ。
- Gameplay:
- クライアントでの見かけ上命中し、サーバー上では判定がなかった場合でも武器の照準が赤くなったのを修正。
- ミッションブリーフィングサウンドの減衰などを無効にした。
- Server Browser:
- サーバーブラウザにFavoritesタブページを追加。
- クライアントとサーバーが同じ言語でない場合、不正なMutatorがサーバーブラウザに表示されたのを修正。
- User Interface:
- VistaでのGDFプロジェクトを修正。
- Networking:
- インターネット上のサーバーに接続する際の"open"コンソールコマンドを修正。
- ServerViewNextPlayer()/ServerViewPrevPlayer()/ServerViewSelf()に関連するバグやExploitを修正。
- 観戦者からプレイヤーへと変更できる"BecomeActive"を追加。
- Server Admin:
- 再起動なしにサーバーのGameTypeを変更した場合、サーバーは間違ったGameTypeで通知されていたのを修正。
- IPアドレスに関するバグを修正。
- Map Specific:
- TorlanでのLeviathanのBot AIを改良。
1:30:42 | Heppoko
UT3 Betaパッチ2 修正リスト先日公開されたBeta 1.01に次ぐBetaパッチの修正リストが公開されたようだ。ファイルは公開されていないが、公式リリースはそれほど遠くないと思われる。前のパッチからの差別分は以下の通り。
- フィルターの設定はiniに保存されるようになった。
- UTUIComboBoxを修正。
- フィルター設定が原因で起こる、サーバーブラウザタブのコンボボックスでのGameTypeの切り替えを修正。
- "Pure Server"と"Locked Server"フィルターオプションのデフォルト値を変更(デフォルトでより多くのサーバーが表示されるようになる)。
- スコアボードでのPingを修正。
- BotのPingを表示しないようにした。
- Dedicatedサーバーにパッチを当てるとMiplevelスパムが発生するのを修正。
- 最初に接続しようとしたプレイヤーが認証失敗すると、マスターサーバーのリストから削除される問題を修正。
- ゲーム中メニューを表示させると、デモの再生が一時停止されるようになった。
- RedeemerのAltFire発射時に、プレイヤーの動きは止まるようになった。
- server historyタブからパスワードつきサーバーに入ろうとしたとき、プロンプトが表示されないのを修正。
- ViperとScorpionの自爆時のメッセージを修正。
- プレイヤーが"Delete Demo"をキャンセルしようとした場合、デモが削除されていたのを修正。
- HTTPリダイレクションを修正。
- 希にダウンロードされたキャッシュが消去されたのを修正。
- デフォルトのダウンロードキャッシュサイズを増加。
- 古いiniでのFOVオプションを修正。
- エディタを終了時クラッシュするのを修正。
- simple crosshairをより小さくシンプルにした。
- 保存メッセージの削除機能を追加。
- GameSpy LadderにDuelでの統計をレポートする機能を実装。
- プレイヤーがフィールドの外に出れるCTF-OmicronDawnでのExploitを修正。
- WAR-Islanderでプレイヤーが引っかかる穴があったのを修正。
- 敵のプレイヤーにOrbを破壊された場合、Orbでの構築がクライアント側で正しく再生されないのを修正。
- ダウンロードしているファイルがちらつくのを修正。
- デモ再生中、カスタムのキャラクタが正しく作動しなかったのを修正。
- カスタムの照準を武器ごとに指定できるオプションと、新しい設定オプションとしてbUseCustomCoordinatesとCustomCrosshairCoordinatesを追加。