0:02:54 | Heppoko
The Adrenaline Vaultにて、もうじきリリースされると思われるBonusPackに関する情報が掲載されたようだ。それによると、新たなGameType、アナウンス、マップが9枚ほど追加されるとの事。
Cliffは我々にUnreal Tournament 2003のBonusPack 1の一部と思われる事を知らせてくれた。最初のBonusPackで、新しいGameTypeを3つ、新しいアナウンスを3つ(低い男性の声、女性の声、魅惑的な女性の声)、中くらいの大きさにデザインされた9つの新しいマップ、持っているMP3をゲームに追加できる機能、新しいテクスチャを予測する事が出来る。
6:46:20 | Heppoko
Legend EntertainmentのChris Hargrove氏による、オフィシャルフォーラムにUnreal 2の現在の状況と思わしき投稿がされたようだ。それによるとリリース候補の作成にまで進んでおり、完成は近いとの事だ。
リリース候補はBetaプロセスの最終段階の結果である。RC0から始められ、RC1に向けて重大な問題を決定し、認証される可能性(この場合、RC5まで)のあるRCの一つをパブリッシャーに提出する準備が出来るまで、QAテストサイクルを行う。この時点から、重大な問題を修正するプロセスを繰り返し、より多くのRCが作成され、そうでなければRCはゴールドマスター盤となり流通される。このプロセス全体は2週間かからない。
6:25:50 | Heppoko
UTの頃からおなじみのクランKill on Sight主催のUT2003大会が開催されるようだ。最初のUT2003での試合という事もあるためか、試合のルールは3on3のTDMというスタンダードな形式となっている。既にエントリーも開始されているようだ。
Day 2002/12/27(Fri) Time 21:00 Player 3vs3 Adrenaline on Duoble Damage on ForceRespawn on Friendly Fire 100% Frag Limit 0 Mutator No Redeemer Time Limit 15 Tournament on Weapons Stay on
23:54:19 | Heppoko
CPLのCliff Bleszinski氏へのインタビューによると、BonusPackには3つのGameTypeが含まれるとの事だ。インタビューはビデオ形式で、インタビューは真ん中当たりとなっている。
- Mutants
- First Bloodを取ったプレイヤーはMutantoと化し、Healthの自動回復と移動速度が増加する。Mutantoを倒したプレイヤーが次のMutantoになる。試合の終わりまでにMutantoになった時間が最も長いプレイヤーが勝利となる。
- Last Man Standing
- UTからのLast Man Standingの改良バージョン。
- Invasion
- プレイヤー同士でUnreal 1のモンスター(Skaarj、Gasbag、Pupae等)と対抗。
23:25:17 | Heppoko
デモ機能が追加される事で注目を集めた2166パッチが遂にリリースされたようだ。Windows版とLinux版の両方公開されている。内容は先日リリースされたBeta版扱いの2166パッチと全く同一。
- デモの録画に関して:
デモはサーバー、シングルプレイヤー、ネットワークゲームのクライアントで録画する事が出来る。ネットワークゲームでのクライアントでデモを録画場合、試合中のプレイヤー間を見て回ることは出来ない。
- 録画:
デモをサーバーで録る場合、サーバーを始動させる際に?demorec URLパラメータを追加する。例:
ucc server dm-gael?game=xgame.xdeathmatch?demorec=mydemo
この場合ゲームは mydemo.demというデモファイルに録画される。もし"=mydemo.dem"を取り去った場合は、サーバーはdemo0001.dem、demo0002.demのような独自のファイル名を付けて録画する。"demorec"コンソールコマンドをサーバーコンソールに打つ事で試合を開始した後もデモを録る事が出来る。例えば、"demorec mydemo"若しくは'demorec"。
- 再生:
"demoplay"コンソールコマンドを使用する。例, "demoplay mydemo"。再生している間は、Fireキーを押す事によりプレイヤー間を切り替えたりフリーのSpectatorカメラになる事が出来る。Alt-Fireにて一人称/三人称の切り替えが出来る。
"demoplay mydemo?loop"とすることで、"stopdemo"コンソールコマンドを使用するまで再生を無限に繰り返す事が出来る。
通常デモは録画された際のフレームレートを制限して再生される。その制限を取り去る場合は"demoplay mydemo?timedemo"を使う。これは可能な限り速くデモを再生し、デモが終わった際にコンソールに平均のfpsをはき出すであろう。もしデモが再生される環境よりも速い環境で録画された場合、デモはスローモーションで再生される。
Dedicateサーバーでデモを録画する際に使用するフレームレートはUT2003.iniの[Engine.DemoRecDriver]セクションで調整可能となっている。その場合NetServerMaxTickRate及びLanServerMaxTickRateを変更する。デフォルト値で30fpsである。この数値を増やすとサーバーのCPU負荷を増やす事になる。
- GamePlay:
- Friendly Fire Killはチームスコアに影響するようになった。
- キャラクタを若干明るくした。
- bAllowWeaponThrowingを設定(デフォルトでTrue)する事でWeapon stayがオンの状態でも武器の投げ捨てを許可できるようにした。
- ゲーム開始前の"you are ready/not ready"スパムを出来なくした。
- FFA DMの時間延長時の終了状態を修正。
- カスタムアナウンサーボイス機能を追加。新しいアナウンサーボイスパックを作り、任意の名前を付け、UT2003\Soundsディレクトリに入れる。それからUser,iniファイルの[UnrealGame.UnrealPlayer]セクション内のCustomizedAnnouncerPack=に拡張子を含めないファイル名を指定する事で使用できる。
- strafe toggleを修正。
- スコアボード/HUDにて長い名前をサポートした。
- スコアボードにFPHを表示するようにした。
- HUDのチームセクションの拡大縮小を可能にした。
- Minigun ammoをより多くした。
- 今度こそ4 Rocketバグを修正。
- DM-TokaraForestにてフラグが見えていたのを修正。
- CTF-LostFaithを修正。
- spectatingのビューを維持するようにした - プレイヤーが死んだ際にRespawnしても同じプレイヤーを表示し続ける。
- テクスチャのプレキャッシングを改良、引っかかりをなくした。
- Arena Mutatorの設定及びマップリストをUser.iniからUT2003.iniに移した。
- アップデートする際にiniファイルを上書きしないようにした(機能の追加及び変更は除く)。
- 16 Bot以上をカスタムチームに入れた場合に発生するバグを修正。
- Translocationを改良(失敗を減らした)。
- LinkGunのAlt Fireで血が出ないようにした。
- 少ない方へチームを移る場合にAdrenalineを失わないようにした。
- GameinfoプロパティにbAllowBehindViewを追加、もしtrueな場合はサーバーオプションでbehindviewが許可される(デフォルトでfalse)。
- Lightning Gunのリチャージ終了を調整
- ボイスメッセージの遅延を減らした。
- 武器とパワーアップをプレイヤーサイズにした。
- Spectator時にドア/Moverを通り抜けられるようにした。
- 空中での武器キャッチを修正。
- DropFlagコマンドを追加。
- 一部のレベルでのディスタンスフォグのコントラストを調整。
- 武器表示を消している場合、弾が真ん中から出るようにした。
- PipedSwitchWeapon関数を追加、これはuser.ini直接編集により一つのキーに複数武器のバインドを許可する。例:"e=switchweapon 5 | switchweapon 7"とした場合、linkgunとflakcannonを切り替える事が出来る。
- TeamVoicePackに設定可能なオプションbShowMessageTextを追加、non-tauntボイスメッセージのテキストを表示するかどうかをコントロールする。デフォルトのTrueから変更する場合、user.iniファイルに次の行を追加すればよい。
[UnrealGame.TeamVoicePack]
bShowMessageText=false- HUD/Menus:
- ゲーム中のpersonal statsを追加(F3キーにバインド)。
- MOTD及びルールを含むServer Infoを追加(F2キーにバインド)。
- ゲーム中のチャットクライアントを追加(IRCと同じようなもの)。
- マウスアクセラレーションの敷居をメニューから設定できるようにした。
- メニューに80から100までのFOV設定を追加。
- 接続メッセージにPress F10 to cancelを追加。
- "Blob shadows"オプションをメニューに追加。
- "corrupted connection detected"をincompatible game files"若しくは似たようなものに変更。
- HUDに切り替えた武器の名前を表示するようにした。
- 一度だけMOTDを表示するようにDisplayProgressMessagesを修正した。
- テキストメッセージにカラーコードを追加。
- 4行以上扱えるようにMOTDを修正した。
- UP/DOWNキーでIRCの履歴をみれる機能を追加。
- IRCにて'unreal://'および'http://'URLをダブルクリックできるようにした。
- IRCに色を付けた(ニックネーム、Join/Leaveメッセージ、リンク等)。
- サーバーブラウザにてCtrl-Cで選択しているサーバーのURLをコピーできるようにした。
- インストール済みのGame Typeの為にGameTypeタブを自動で作成するようにした(.intファイルより)。
- サーバーブラウザフィルターに新しいフィールドを追加 - 'dont want this mutator', translocator, weaponstay, no bots.
- Blueチームの設定が保存されないバグを修正。
- HUDオプションに敵の名前を表示しない設定を追加。
- AI:
- BotがLinkGunの2ndで相手を狙う際にしゃがむのを修正。
- BRのAIを改良。
- CTFのAIを改良。
- skylineのBot AIを改良。
- BotのIon Cannonの使用を改良。
- Networking:
- ClientNetSpeedを0にセットする事が出来ないようにした。
- クライアントのPing測定を改良。
- しゃがんだ時と同等の高さの場所で発生するクライアント位置同期問題を修正。
- 撃てなくなるバグを修正。
- ネットクライアントでのアイドル時の武器アニメーションを修正。
- ネットクライアントでのGetLocalPlayerController()を修正。
- ネットプレイでのBR-Skylineの飛行船を修正。
- 高Pingクライアントでも滑らかになるように改良。
- minplayers+statsの機eta犬僚だ機ま/li>
- 管理者はネットゲームにポーズをかけられるようになった。
- ネットゲームでのコンボエフェクトを修正。
- *今度こそ*Redeemer発射バグを修正。
- レベルが変わる際に発生していたガーベージコレクションが原因となるバグを修正。
- Gamestatsクラスをiniによって設定できるようにした。
- Security Actorをiniによって設定できるようにした。
- PlayercontrollerにClientReplaceMenuを追加。
- AdminコマンドNextMapを追加。
- Web adminで文字列のチェックにバグがあったのを修正。
- Web adminにて"WebAdmin:"が二度現れるバグを修正。
- Web adminのServerChangeMapにセキュリティレベルチェックを追加。
- LinuxのWeb adminが不可変コード化されたIPアドレスと見なしていたのを修正。
- XAdminによるAdmin kickingを修正。
- セキュリティホールを埋めた。
- ConnectionTimeoutを15秒に減らした。
- プレイヤーが maxlives>0 として既に開始されたゲームをSpectatorとして参加する事を許すようになった。
- 武器のリロードサウンドが繰り返すようになった。
- AdminとSpectatorにbehindviewの使用を許すようになった。
- Mod support:
- Pawnイベント用のModifyVelocity()を追加、Modに物理動作に修正をかける事を許可する。これはベロシティがアップデートされた後、Pawnの場所に影響を与える前に物理コードによってコールされる。
- Mutatorで使えるようにmutate() replicated functionを追加。
- チームゲームのReduceDamage()を修正、instigator==NoneでもMutatorが最優先される事を許可する。
- .upl Player Descriptionに骨格オプションを追加(異なる骨格のモデルを作ったユーザ向け)。
- -MainMenu= コマンドラインパラメータを追加。
- いくつかの内部不可変コードメニューリンクを修正。
- 常にiniでセットされたMainMenuClassが使えるようにGUIControllerを修正。
- インタラクション及びGUIシステムを通じてLevelChange()が広がるようにした。
- MutatorがWeb admin設定に追加されるようにするため、MutatorFillPlayInfoを追加した。
- KarmaParamsCollisionにbContactingLevel出力変数を追加。
- umod installerを修正。
- Engine:
- メモリリークを修正: 確実にAcotrのKarmaParamを殺すようにした。
- BeginObjectの代わりにKarmaParamsSkelを使うようにした。
- 衝突判定無しのstatic meshによるper-tri karmaコリジョンで発生するクラッシュを修正。
- D3D/OpenGL:
- Z-Pixelフォグを修正し、頂点フォグより好ましいものにした。
- ATIカードによる頂点フォグドライババグの回避策を追加。
- Savage4のようなS3カードの回避策を追加。
- OverrideDesktopRefreshRateオプションを追加(デフォルトでfalse)。
- Audio:
- EAX 3.0が有効時のocclusionを修正。
- user.iniの[UnrealGame.UnrealPawn] bPlayOwnFootSteps=falseをセットしない限り、weaponbobがfalseでも自分の足音が鳴るようになった。
- サウンドの優先順位を改良。
- Gameplay:
- 少ない方へチームを移る場合にAdrenalineを失わないようにした。
- GameinfoプロパティにbAllowBehindViewを追加、もしtrueな場合はサーバーオプションでbehindviewが許可される(デフォルトでfalse)。
- Lightning Gunのリチャージ終了を調整
- ボイスメッセージの遅延を減らした。
- 武器とパワーアップをプレイヤーサイズにした。
- Spectator時にドア/Moverを通り抜けられるようにした。
- 空中での武器キャッチを修正。
- DropFlagコマンドを追加。
- 一部のレベルでのディスタンスフォグのコントラストを調整。
- 武器表示を消している場合、弾が真ん中から出るようにした。
- PipedSwitchWeapon関数を追加、これはuser.ini直接編集により一つのキーに複数武器のバインドを許可する。例:"e=switchweapon 5 | switchweapon 7"とした場合、linkgunとflakcannonを切り替える事が出来る。
- HUD/Menus:
- Blueチームの設定が保存されないバグを修正。
- HUDオプションに敵の名前を表示しない設定を追加。
- Networking:
- ConnectionTimeoutを15秒に減らした。
- プレイヤーが maxlives>0 として既に開始されたゲームをSpectatorとして参加する事を許すようになった。
- 武器のリロードサウンドが繰り返すようになった。
- AdminとSpectatorにbehindviewの使用を許すようになった。
- Mod support:
- KarmaParamsCollisionにbContactingLevel出力変数を追加。
- D3D/OpenGL:
- OverrideDesktopRefreshRateオプションを追加(デフォルトでfalse)。
0:46:48 | Heppoko
BeyondUnrealにて、UT2003の最新のBetaパッチとなっている、2166パッチが公開されているようだ。このパッチはBeta扱いという事で勿論Epicのサポートは受けられない。導入は自己責任で。
今までの変更リストからの差別分は以下の通り。
- Spectator時のプレイヤーの変更を修正。
- キャッシュパッケージの問題を修正。
- AdminメニューにKickおよびBanを追加。
- デモでのLinkビーム及びPingを修正。
- Friendly Fireの上限を100%にした。
- デモでのメッセージの表示を改良。
0:05:39 | Heppoko
UT Dissectorより、UT2003で廃止されたUTの人気GameTypeであるAssaultを復刻させようと言うMod、AssaultUnlimitedの開発がアナウンスされたようだ。UTのAssaultが好きだった方には朗報といえよう。国産Modということもあり、これからの進展が非常に楽しみだ。
ゲーム、HUD、スコアボードのプログラミングは大まかに終わった。
あとはMAPさえあればAAやRtCWのようなアサルトゲームが可能である。
ただし、武器や移動はUT2003のものとなる。アサルトゲームとは、チームDMにさらにルールが加わったものである。
攻撃側と防御側とにわかれ、攻撃側は「目的を果たす」、防御側は「攻撃側の目的を阻止する」というルールで戦う。現在、MAP作者やプログラマー、その他もろもろ募集中。
- 内容(現時点)
- 1ラウンド制。殲滅か、タイムオーバーか、コンプリートで終わり、次MAPへ。
- PUMPは取り除かれている。(PumpJumpを禁止するため)
- アドレナリンも無し。
- 初期からフル装備。アーマーを100所持。
- コンプリートした人はFlag+10ボーナス。
- 課題
- 目的オブジェクトを一覧確認する窓の作成。意見要望はフォーラムへどうぞ。
23:37:55 | Heppoko
売り場でのUnreal 2の顔ともなる化粧箱の最終版が公開されたようだ。オフィシャルフォーラムのスレッドにもこれがそうであるという事が書かれている。
限りなくダサい。
23:31:30 | Heppoko
UTの代名詞的リアル系Mod、Strike ForceのUT2003版が開発される事になったようだ。
Strike ForceチームはUnreal Tournament 2003エンジンでStrike Forceを作り出すため、Jolt Online Gamingと組んだ。仕事は今週から始まり、2003年の早い時期にプレイできるバージョンをリリースするまで続くであろう。この新しいバージョンのStrike Forceは最高のエンジンとなっているUnreal Tournament 2003で賞を勝ち取るModとなるであろう。チームはコミュニティのために惜しむことなくそれぞれの分野から最良の人物をこのハードコアなModのために雇った。
Strike Forceは実世界の戦術シミュレーションをUT2003エンジンに提供するであろう。Strike Forceは実際の世界でのテロリスト対カウンターテロの戦いである。TeamDMを基本的なGameTypeとし、同様にミッションベースの目標を提供する。SF UT2003では、それぞれのキャラクターが無限の設定の可能性から、ユーザにより完全調整が可能になるであろう。キャラクターはそれぞれ武器、Health、速度、スタミナと正確性で分けられている。
19:42:18 | Heppoko
Intertwinedより、The SimpsonsのホーマーがUT2003用モデルとしてリリースされたようだ。残念ながらオリジナルのサウンドなどは入っていない。Doh!
22:08:05 | Heppoko
SeaSneak氏より、以前よりUTのLinux関連の文献として定評のあった日記のログを提供していただいた。少々内容が古いが、LinuxでUTサーバーを運営する場合などに非常に役立つ資料となっている。
尚、この内容に関しては一切の質問を受け付けないため、ご了承いただきたい。
資料提供thanks: SeaSneak氏
18:43:15 | Heppoko
先日次期パッチではクライアントサイドでのでも録画機能はサポートされないと発表があったが、Steve Polge氏の投稿によると、最新のBetaパッチにクライアントサイドデモレコードが含まれる事が分かったようだ。
我々は最新のBeta版でクライアントサイドで作動するデモの録画機能を追加した。以下が最新バージョンで修正されたリストだ。
- クライアントサイドデモレコーディング!
- karmaのレベル変更時のクラッシュを修正。
- 落とした空のBioRifleを拾った時に弾薬20を入手したのを修正。
- デモSpectatorで全てのプレイヤーを切り替える事が出来るようにした。
- bShowMessageTextを修正。
- umod installerを修正。
- 武器が発射できないのを修正。
- HUD WeaponBarの無限ループクラッシュを修正。
- ごく希に起きるその他のクラッシュを修正。
- user.iniの[UnrealGame.UnrealPawn] bPlayOwnFootSteps=falseをセットしない限り、weaponbobがfalseでも自分の足音が鳴るようになった。
- サウンドの優先順位を改良
18:21:22 | Heppoko
UTのシングルMod、Spatial Fear: Prologueがリリースされたようだ。SF風の仕上がりとなっているこのModは、ストーリーが複数に分かれるのが大きな特徴。ほとんどのテクスチャが自前だったりとかなり気合いの入った内容となっている。クオリティも高いので、シングルプレイヤー派は是非ともプレイしよう。
19:40:46 | Heppoko
毎月恒例のcode-Reality主催のUT2003大会が開かれるようだ。今回の大会で今四半期のBestプレイヤーが決定されるとの事。
( ´ー`)ノ<皆様こんにちは、12月15日開催のエントリーを開始いたしました。 =Unreal Tournament 2003 Online Grand Prix= "code-Reality" 4th Quarter Final Round 開催日:12月15日 日曜日 場所:irc.friend.td.nu:6667 #code-Reality (観戦フリートーク専用) #code-Reality2 (司会進行専用) #code-Reality3 (質問専用) 集合時間:18:00 開始時間:18:30 終了予定:22:30 表彰式:22:30〜解散 ルール DM予選(1,2回戦) フラグリミット無しの15分対戦 スーパーウェポン無 ロケーター無 スピードはデフォルトの100% アドレナリン無 ダブルダメージ無 ウェポンステイON 1on1決勝トーナメント ウェポンステイOFF その他はDMに同じです。 使用マップ デスマッチ(1,2回戦)---DM-Liandri_v02(iso6氏作) 1on1決勝トーナメント---Flux2 締め切りは当日15:00です。 多数のご参加をお待ちしています。 プライズ 1st Place ¥10,000 2nd Place ¥3,000 Best Player \5,000 *ランキングは年間通しての集計は取りやめQuarter毎のみの集計に変更しました。 *今回開催分でRanking集計後 2002 4th Best Playerを決定します。 *エントリーの経過及びさらに詳細情報は、 http://ut2k3.jpn.ch/ に 随時UPしていきますのでチェックしていただけますようよろしくお願い致します。
19:31:31 | Heppoko
Unreal Opsより、Unreal 2の化粧箱となる画像が公開されたようだ。これは最終版ではないとされている。
21:00:51 | Heppoko
デモ録画機能が付く事などから期待がされている次期パッチだが、ようやくBeta段階に移行したようだ。一般リリースは近いものと思われる。前回公開された変更リストからの差別分は以下の通り。
- Gameplay:
- 少ない方へチームを移る場合にAdrenalineを失わないようにした。
- GameinfoプロパティにbAllowBehindViewを追加、もしtrueな場合はサーバーオプションでbehindviewが許可される(デフォルトでfalse)。
- Lightning Gunのリチャージ終了を調整
- ボイスメッセージの遅延を減らした。
- 武器とパワーアップをプレイヤーサイズにした。
- Spectator時にドア/Moverを通り抜けられるようにした。
- 空中での武器キャッチを修正。
- DropFlagコマンドを追加。
- 一部のレベルでのディスタンスフォグのコントラストを調整。
- 武器表示を消している場合、弾が真ん中から出るようにした。
- PipedSwitchWeapon関数を追加、これはuser.ini直接編集により一つのキーに複数武器のバインドを許可する。例:"e=switchweapon 5 | switchweapon 7"とした場合、linkgunとflakcannonを切り替える事が出来る。
- HUD/Menus:
- Blueチームの設定が保存されないバグを修正。
- HUDオプションに敵の名前を表示しない設定を追加。
- Networking:
- ConnectionTimeoutを15秒に減らした。
- プレイヤーが maxlives>0 として既に開始されたゲームをSpectatorとして参加する事を許すようになった。
- 武器のリロードサウンドが繰り返すようになった。
- AdminとSpectatorにbehindviewの使用を許すようになった。
- Mod support:
- KarmaParamsCollisionにbContactingLevel出力変数を追加。
- D3D/OpenGL:
- OverrideDesktopRefreshRateオプションを追加(デフォルトでfalse)。
19:39:30 | Heppoko
The Adrenaline Vaultの記事によると、UT2003の新しいパッチは近日リリース予定となっているようだ。このパッチには以前から伝えられていたデモ録画機能の他にPro Interfaceが追加されるとの事。Pro Interfaceに関してはオフィシャルフォーラムにて、Dr.Sinよりコメントが出ているようだ。
Pro GUIはLANベースのトーナメントを行いやすくするために設計された特別なメニューシステムである。これは一部のもの(Detailセッティングなど)を削除し、そして若干のもの(より詳細に行えるマウス設定など)が追加される。
これはトーナメントの管理者が全てのマシンを所定のレベルに切り替え、弄る事が出来る範囲を規制することを可能にする。管理者は予めDetailレベルとゲームプレイ設定をセットできる。一旦設定するとプレイヤーは変更する事が出来なくなる。
もちろんどのナイスな新機能(より正確な設定のためのインプットボックス付きマウススライダー等)もベースゲームに組み込まれる。
21:05:37 | Heppoko
Strike Forceの新しいAlphaテスト版がリリースされたようだ。これは以前リリースされたもののバグフィックス版で、最終版に向けてのものと思われる。
- SFがロード一旦されるとメニューがポップアップするようになった。
- よりパフォーマンスがよくなるようにstrikeforce.iniに若干変更を加えた。
- 新しいOpenGLドライバを追加。
- サイレンサー付きAKをゲームに戻した。
- Socomをゲームに戻した。
- mp5sdのシューティングポイントを調整。
- mp5sdの発射レートを少し増やした。
- 照準のサイズ及び色を調整できるようにした。
- m203をM4のROFに合わせて調整し、重さを考慮して正確性を落とした。
- steyrのフラッシュを無くした。
- 全ての武器においてリロード時のサウンドが正しくなるようにした。
- 落下ダメージを調整。
- 武器のダメージを調整。
- invでのG36を修正。
- invでのNade問題を修正。
- マップ"After the Fall"のSpawnポイント及びクッキーを修正。(?)
- Ghost Camを削除。
- 歩きながらのジャンプを戻した、が心拍数を無効にするための使用は出来ない。
- ダメージがbHardcoremodeに影響されなくなった。
- "コンソールコマンド"で入り、オンラインスペックを調整する事が出来たチートを修正。
- Flash nadeの有効時間及び半径を大きくした。
- 壁に当たった際のエフェクトを小さくした。
- スコープがより揺れるようになった。移動している時はさらに揺れる。
- ショットガンの撃つ速度を遅くした。
- 心拍数システムの保護のため、ジャンプに遅延を追加した。
- Nade/Claymoreでのシェルショックを再びPureなしでなるようにした。
- 照準の色が正確に記憶されるようになった。
- Widowmakerの発射間隔を遅くした。
- mac 10をトーンダウン。
- widowmaker 2x ズームを修正。
- smoke grenadeが働くようになった。
- 部分ダメージを変更:
- Headshot: スナイパーのみ
- Torsoshot: 通常ダメージ (Sniper 1shot kill)
- Arms: 50%ダメージ (Sniper takes 2 shots)
- Legs: 40%ダメージ (Sniper takes 2 shots) 速度に若干の影響を及ぼす
- Flashbangのエフェクトを増加。
- 撃っている間Aimモードに移行するようにした。
- キャラクターのステータスを変更:
- XinとJimLeeのHPを85に、歩行速度を260にした
- CrusaderとMrAnarchyのHPを115に、歩行速度を220にした
- その他を100 HP、歩行速度を245にした
- 休憩時の心拍数の回復を早くした(2秒ごとに約2回復)。
- 縦方向の反動を無くした。反動をなくすキーバインドの効果をなくすため、ランダムで効果を出すようにした。
- bhardcoremodeバグ解消のため、武器のダメージを50%減らした。
- エラーによりInventoryが閉じた場合、再び開くようになった。
- ジャンプの衝撃を増加。
- G36の正確性を修正。
- マズルフラッシュのテクスチャのサイズを減らした。
- Grenade若しくはClaymoreで殺された場合に肉片になるようにした。
- CrusaderのHealthが115だったのを修正。
- G36のスコープ周りの問題を修正。
- DEの強さを修正(要望により)。
- テロリストのモデルが暗闇でも目立たないようになった。
- スナイパーでのHeadShotZoneを修正。胴体で即死になった。
- Widowmakerのマズルフラッシュ及び発射レートを修正。
- hardcoremodeにより落下ダメージがおかしくなっていたのを修正。
- Grenadeが壁に入って見えなくならないようになった。
- MAC10からマズルフラッシュを削除。
- Crusaderは開始時に黒のM4ではなくシルバーのM4を持つようにした。
- TKペナルティを強化 - TK2回で死ぬようになった。