21:44:54 | Heppoko
+Alphaの機能を提供してくれるUT2003 Mod、The Tournament Modの次期バージョンに武器の統計が追加されるとの事だ。これは武器の発射回数や命中率などを数値として残してくれる機能となっている。また、スクリーンショットも二点見る事が出来る。
- 使用された武器のみ;
- 何回撃ったか(プライマリ/セカンダリを適応);
- 何回武器を当てたか(プライマリ/セカンダリ);
- 各武器ごとの命中率;
- 各武器からどれくらいのダメージを与えたか;
- どれくらいのダメージを受けたか;
16:41:19 | Heppoko
リリースされたばかりのDeath ballに早くもパッチがリリースされたようだ。詳細は以下の通り。
土壇場での変更をしたため、V1.3に少し歪みが入ってしまった…Volleyスパム出来る事に気づいたかもしれない。それで我々は少量の修正、V1.3bをリリースする事に決めたが、これはdeathball.uファイルの新しいバージョンであり、255KBダウンロードするだけである。以下が変更点だ。
- 自殺点を2回した場合そのPlayerがサーバーからBanされるようになった。Banはマップが変更されるかリスタートするまで続く。
- 敵のVolley遅延を再び修正(1.3で歪んだ部分)。
- 敵のVolley半径を235から200に減少。
- 敵のVolleyパワーを1500から800に減少(Volleyスパムを避けるため)。
- 静止ボールのVolleyパワーを2000から1500にした。
- 仲間のVolleyパワーを2500から2000に変更。
- Assist chain showing after goal (+ points).
- スコアを変更: アシストポイントを以下のように配分:
- 最後にパス = 3ポイント
- 最後の一つ前 = 2ポイント
- 最後の2つ前 = 1ポイント
- 7回パスを成功させるとPassing Spreeを得るようになった(一日中パスされるかもしれないので、追加ポイントはしない)。
- ダブル(トリプル)パスバグを修正(それを見た人はこれがどういう意味か分かるであろう)。
- ようこそサウンドを再生するようにした("Welcome to Deathball")。
2:45:33 | Heppoko
もはや定番と化した球技Mod、Deathballがバージョンアップしたようだ。詳細は以下の通り。
- Gameplay:
- "キーパーがキーパーとして登録されない"バグを修正。
- もしゴールの後新しいラウンドが始まる間にキーパーである場合キーパーとしてRespawnされ、もしKeeper zoneにいなかった場合、次のキーパーはランダムで選ばれるようになった。
- "ターゲット無しパス"時のパワーを0.5から0.7に増加。
- Penalty zoneでの即死を再び戻した。
- パスのターゲティングレンジを6000から4900に減少。
- パワーを溜めるとランチャーからパワー無しで落ちるバグを修正。
- Volleyshot1: 通常のVolley半径を235にした。もしボールが仲間によってシュートされたかVolleyで跳ね返された場合、半径が300となる。パスボールの場合は例外となる。
- Volleyshot2: 静止したボール(グラウンドに横たわっている状態)を蹴る事が出来るようになった。
- Volleyshot3: 誰からボールが来たかによってVolletshotのパワーが別々になった。仲間から来た場合、50%(3000)増加し、敵から来た場合は-25%(1500)に減少、静止したボールは通常時(2000)となる。
- キーパーが30%速くなった(ボールを持っていない場合)。
- 敵のボールのピックアップ時間遅延を0.5sから0.6sにした。
- 跳ね具合75%に減らした。
- 武器の切り替え時間を0.1sから0.25sに増加。いくつかの武器に対するラグ問題を解消した(時々勝手にボールが発射される)。
- Other stuff:
- ボールの色つき軌跡がオンラインで働くようになった。Epicが新しいパッチで修復すると100%作動するだろう。
- ボールマーカーを中央上部に戻した。
- 最高8メッセージをHUDに表示できるようにした。
- 新しいマップ DB-Novemberを追加 (5on5 or 6on6)。
- 新しいマップ DB-Shipを追加 (4on4 or maybe 5on5)。
- DB-Tribunをアップデート(5on5 players)。
- DB-Legofanを大きくした。5on5向け。
- DB-Trainingcourtを追加、これは練習用であり、まともな試合用ではない。Goal zoneを保有しておらず、スコアした際も続ける事が出来る。追加情報: zoneは赤チームである。得点をしようとしてくるチームは勿論青であり、なぜならスコアラーとキーパーが同じ色であれば、キーパーがボールを得る事は非常に簡単になってしまうからだ。
- レーダーの設定(キーバインド)を追加、この部分に関するヒントはreadmeをチェックしていただきたい。
- HUD上のビーコンの15字までの文字列制限を追加。
- キーパーカウンターのカウントダウンが5秒からになった(1.2では10秒)。
- チームメートに標的を定めた際の十字を追加。それが見える場所はボールがパスされた際ボールが着地する場所を示す。
- ショットとゴール間の時間が表示されるようになった。これは0.6sの敵キーパー遅延を乱用することを助ける。
- シュートしてからゴールまでの距離が表示されるようになった。
- 誰かにターゲットを定めた際にパスが何処に行くのかを十字で示すようになった。ボールを投げた際に表示される。
0:04:20 | Heppoko
HomeLAN Fedにて、EpicのCliffyB氏へのBonusPackに関するインタビューが掲載されたようだ。以下に幾つか抜粋する。
- HomeLAN:
- EpicとDigital Extremesは過去にUnreal Tournament向けのボーナスパックをリリースしたが、それはどのように新規プレイヤーと売り上げに関して開発者に役に立ったか。
- Cliff Bleszinski:
- 来るパックには、おそらく少なくとも5つの新しいレベルが含まれるであろう。私は特にAlanのJunkyardマップが好きである。これは私の最近の記憶に見られないレベルだ。私はChris Pernaと共にクールなIce Tombレベルを作っている;このレベルはロード オブ ザ リングのセットにあるような氷の要塞のようなものとなっている。
- HomeLAN:
- BonusPackに新しいキャラクターモデルとスキンが含まれるであろうか。
- Cliff Bleszinski:
- 現時点で未定だ。
- HomeLAN:
- BonusPackに新しいMutatorあるいはGameTypeが含まれるであろうか。
- Cliff Bleszinski:
- 我々が現在テストしているGameTypeは"Mutant"と呼ばれる、一人のプレイヤーが悪人となり、Healthが自動回復する。その人物を殺し、Mutantになって最も長く持ちこたえたプレイヤーが勝者となる。もちろん、Mutantである時、他の人のレーダーに場所が映し出されているという事を頭に入れておくことだ。
18:15:19 | Heppoko
Evil Avatarより、先日のCOMDEXにより明らかになった64ビット版UT2003に関する若干のQ&Aが掲載されているようだ。これはEpicのプログラマであるTim Sweeney氏に対して質問したもので、64ビット版でのパフォーマンスについても触れられている。
- Evil Avatar:
- 64ビット版を走らせるに当たってどれほどのパフォーマンス増加を見る事が出来るか?
- Tim Sweeney:
- 純粋なCPUパフォーマンスで、同一クロックのAthlon 64と現行のAthlonとで比較して32ビット版の場合約15%の速度向上があり、64ビット版だと約30%の増加が見込まれている。というのも、CPUレジスタ数が2倍であり、コンパイラがより効率的なコードを作成する事が出来るためだ。
22:38:32 | Heppoko
Epicのプログラマ、Steven Polge氏が次のパッチについての新たな情報をフォーラムに投稿したようだ。それによるとパッチはデモ録画機能待ちの状態とのこと。
パッチにデモの録画機能を入れるつもりである。デモ録画機能がなかったら、このパッチは既にパブリックBeta扱いになっているであろう。
我々はコミュニティによるフィードバックに非常に興味を持っており、ここ(※オフィシャルフォーラムの事)と他のフォーラムを見ている。しかしながら、我々はこのパッチに加える新機能を置き換えたものを作らなければならない。現時点で我々は要求があった中から正当なものをさらなる追加機能として導入する事を試みており、リスクを伴わずに追加することが出来る(他の追加機能が後のアップデートを待たなければならないであろう)。昨夜からフィードバックに基づき我々が追加したものは以下の通りだ。
- HUDオプションに敵の名前を表示しない設定を追加。
- プレイヤーが maxlives>0 として既に開始されたゲームをSpectatorとして参加する事を許すようになった。
- 武器のリロードサウンドが繰り返すようになった。
- AdminとSpectatorにbehindviewの使用を許すようになった。
- 空中を飛んでいる武器をキャッチする能力を修正。
- サーバーでbehindviewを許可できるgameinfoオプションを追加。
- ボイスメッセージの遅延を減らした。
ちなみに、もし作っているマップをテストしている間にBotを見る事を望むのなら、コンソールにてviewbotとタイプする事で見る事が出来る(コマンドを打つごとに次のBotに変わる)。
23:41:19 | Heppoko
COMDEX FallのAMDの講演にて、同社の次世代CPUであるAthlon 64に対応した、64bit版 UT2003が用意される事が明らかになった。Athlon 64のリリースの後に64bit版がダウンロード可能になるとの事。
23:14:28 | Heppoko
nVIDIAより、GeForce FXのPRとして紹介されたUnreal 2の解説に新たなスクリーンショットが含まれていたようだ。4枚のスクリーンショットを見る事が出来る。
22:59:38 | Heppoko
しばらくこれといった更新がなかったため、企画倒れしたかと噂されていた開発中のリアル系UT Mod、SAS - Into the Lion's Denのページが更新され、新たなスクリーンショットがいくつか公開されたようだ。ゲーム中のものやメインメニューが公開されている。スクリーンショットを見たところ、HUDにハートマークが確認でき、さらにその下に心拍数と思わしき数値がある事から、Strike Forceのような心拍数の概念を取り入れた可能性があるかもしれない。
22:54:05 | Heppoko
ジャングルでの戦闘をモチーフとした開発中のリアル系UT2003 Mod、Jungle Warfareの新たなスクリーンショットが公開されたようだ。今回スクリーンショットはUT2003で作成されたマップと武器のレンダリング等。
23:51:09 | Heppoko
EpicのSteve Polge氏がUT2003のサーバー管理者向けメーリングリストに次期パッチの修正リストを投稿したようだ。内容は以下の通りとなっている。
- GamePlay:
- Friendly Fire Killはチームスコアに影響するようになった。
- bAllowWeaponThrowingを設定する事でWeapon stayがオンの状態でも武器の投げ捨てを許可できるようにした。
- ゲーム開始前の"you are ready/not ready"スパムを出来なくした。
- FFA DMの時間延長時の終了状態を修正。
- カスタムアナウンサーボイス機能を追加。新しいアナウンサーボイスパックを作り、任意の名前を付け、UT2003\Soundsディレクトリに入れる。それからUser,iniファイルの[UnrealGame.UnrealPlayer]セクション内のCustomizedAnnouncerPack=に拡張子を含めないファイル名を指定する事で使用できる。
- strafe toggleを修正。
- スコアボード/HUDにて長い名前をサポートした。
- スコアボードにFPHを表示するようにした。
- HUDのチームセクションの拡大縮小を可能にした。
- Minigun ammoをより多くした。
- 今度こそ4 Rocketバグを修正。
- DM-TokaraForestにてフラグが見えていたのを修正。
- CTF-LostFaithを修正。
- spectatingのビューを維持するようにした - プレイヤーが死んだ際にRespawnしても同じプレイヤーを表示し続ける。
- テクスチャのプレキャッシングを改良、引っかかりをなくした。
- Arena Mutatorの設定及びマップリストをUser.iniからUT2003.iniに移した。
- アップデートする際にiniファイルを上書きしないようにした(機能の追加及び変更は除く)。
- 16 Bot以上をカスタムチームに入れた場合に発生するバグを修正。
- Translocationを改良(失敗を減らした)。
- LinkGunのAlt Fireで血が出ないようにした。
- HUD/Menus:
- ゲーム中のpersonal statsを追加(F3キーにバインド)。
- MOTD及びルールを含むServer Infoを追加(F2キーにバインド)。
- ゲーム中のチャットクライアントを追加(IRCと同じようなもの)。
- マウスアクセラレーションの敷居をメニューから設定できるようにした。
- メニューに80から100までのFOV設定を追加。
- 接続メッセージにPress F10 to cancelを追加。
- "Blob shadows"オプションをメニューに追加。
- "corrupted connection detected"をincompatible game files"若しくは似たようなものに変更。
- HUDに切り替えた武器の名前を表示するようにした。
- 一度だけMOTDを表示するようにDisplayProgressMessagesを修正した。
- テキストメッセージにカラーコードを追加。
- 4行以上扱えるようにMOTDを修正した。
- UP/DOWNキーでIRCの履歴をみれる機能を追加。
- IRCにて'unreal://'および'http://'URLをダブルクリックできるようにした。
- IRCに色を付けた(ニックネーム、Join/Leaveメッセージ、リンク等)。
- サーバーブラウザにてCtrl-Cで選択しているサーバーのURLをコピーできるようにした。
- インストール済みのGame Typeの為にGameTypeタブを自動で作成するようにした(.intファイルより)。
- サーバーブラウザフィルターに新しいフィールドを追加 - 'dont want this mutator', translocator, weaponstay, no bots.
- AI:
- BotがLinkGunの2ndで相手を狙う際にしゃがむのを修正。
- BRのAIを改良。
- CTFのAIを改良。
- skylineのBot AIを改良。
- BotのIon Cannonの使用を改良。
- Networking:
- ClientNetSpeedを0にセットする事が出来ないようにした。
- クライアントのPing測定を改良。
- しゃがんだ時と同等の高さの場所で発生するクライアント位置同期問題を修正。
- 撃てなくなるバグを修正。
- ネットクライアントでのアイドル時の武器アニメーションを修正。
- ネットクライアントでのGetLocalPlayerController()を修正。
- ネットプレイでのBR-Skylineの飛行船を修正。
- 高Pingクライアントでも滑らかになるように改良。
- minplayers+statsの機eta犬僚だ機ま/li>
- 管理者はネットゲームにポーズをかけられるようになった。
- ネットゲームでのコンボエフェクトを修正。
- *今度こそ*Redeemer発射バグを修正。
- レベルが変わる際に発生していたガーベージコレクションが原因となるバグを修正。
- Gamestatsクラスをiniによって設定できるようにした。
- Security Actorをiniによって設定できるようにした。
- PlayercontrollerにClientReplaceMenuを追加。
- AdminコマンドNextMapを追加。
- Web adminで文字列のチェックにバグがあったのを修正。
- Web adminにて"WebAdmin:"が二度現れるバグを修正。
- Web adminのServerChangeMapにセキュリティレベルチェックを追加。
- LinuxのWeb adminが不可変コード化されたIPアドレスと見なしていたのを修正。
- XAdminによるAdmin kickingを修正。
- セキュリティホールを埋めた。
- Mod support:
- Pawnイベント用のModifyVelocity()を追加、Modに物理動作に修正をかける事を許可する。これはベロシティがアップデートされた後、Pawnの場所に影響を与える前に物理コードによってコールされる。
- Mutatorで使えるようにmutate() replicated functionを追加。
- チームゲームのReduceDamage()を修正、instigator==NoneでもMutatorが最優先される事を許可する。
- .upl Player Descriptionに骨格オプションを追加(異なる骨格のモデルを作ったユーザ向け)。
- -MainMenu= コマンドラインパラメータを追加。
- いくつかの内部不可変コードメニューリンクを修正。
- 常にiniでセットされたMainMenuClassが使えるようにGUIControllerを修正。
- インタラクション及びGUIシステムを通じてLevelChange()が広がるようにした。
- MutatorがWeb admin設定に追加されるようにするため、MutatorFillPlayInfoを追加した。
- Engine:
- メモリリークを修正: 確実にAcotrのKarmaParamを殺すようにした。
- 衝突判定無しのstatic meshによるper-tri karmaコリジョンで発生するクラッシュを修正。
- D3D/OpenGL:
- Z-Pixelフォグを修正し、頂点フォグより好ましいものにした。
- ATIカードによる頂点フォグドライババグの回避策を追加。
- Savage4のようなS3カードの回避策を追加。
- Audio:
- EAX 3.0が有効時のocclusionを修正。
23:50:48 | Heppoko
競技向けMod、TTM 2003の最初のバージョンがリリースされたようだ。これはUT2003に追加要素を与えるModで、Hit SoundやVote等、数々の機能が提供される。おそらく今後は必須のModとなるであろう事が予測される内容となっている。
TTM2003はオリジナルのGametypeを拡張子、若干の抜き進んだ特徴を備える。以下がそれらの大まかな概要だ。
a) HUD & スコアボードの改良。これを有効にした場合、(i)全てのプレイヤーにスコアボードに表示されるタイマーと同じ時間を示すHUDタイマーが現れ、(ii)TDMでスコアボードにDeath数がカウントされ、(iii)リアルタイムでスコアボードが現れる(ゲーム終了時のスクリーンショットに便利)。
b) ヒットサウンド。ヒットサウンドを有効にした場合、敵を攻撃した際に「コン」という音が鳴る。もしチームメイトを攻撃したならば別の音を聞くだろう。ヒットサウンドには3つのモードがある (i)無効(デフォルト) (ii)line-of-sight -- プレイヤーは対戦者が見えている場合のみ聞く事が出来る (iii)全てのヒットサウンド。
c) 高輝度スキン。高輝度スキンが有効な場合、デフォルトモデルが強制され。全員が青あるいは赤の明るいスキンを身にまとう。DMをする場合全員が青くなる。チームゲーム(TDM、CTF、BR、DOM)の場合は赤チームは赤く、青チームは青くなる。
d) 武器の改良。この機能はいくつかの武器がセンターにおかれる。LinkGunがど真ん中になり(俄etaΔ・蕕任覆伊、ShockRifleのセカンダリの発射物はセンターから発射され、LightningGunも同じようになる。注意: もし武器を表示しているのなら気持ち悪く見えるかもしれない。
20:14:50 | Heppoko
日本では本編よりも人気が出てしまっているという曰く付きの人気Mod、Deathballがバージョンアップしたようだ。このバージョンより新しいマップが追加されたのが最大の特徴となっている。
- Gameplay:
- パスルーチンがZ軸の速度を無視するようにした(ジャンプしている際に誰かがパスをすると、上方向に予測が入ってボールが上に向かうのを修正した)。
- パスターゲットの選択方法を変更した。照準に最も近いプレイヤーになり、距離を基準としたものではなくなった。
- ボール無しで敵のPenalty zoneに入った場合即死ではなく60のダメージを受けるだけになった。
- Victims positionが重要になり、Penalty zoneにおけるKiller positionではなくなった。もしPenalty zoneに近い場合、殺されない事を意味する。実際に中にいる場合に限り。(※わけ わか らん)
- Volleyshot: 1.1での速度 600に新たに追加された。Volleyshotの後の速度が2000から一定になった。
- Volleyshot2: 当たり判定を狭く(300から235)し、スパムを出来ないようにした。
- Volleyshot3: 遅延を追加。敵がボールを蹴った際、0.6秒後に飛ぶようになった。
- Cubeでフェンスを越えてギャラリーの上を歩く事が出来ないようにした。
- Ball Laucherのチャージ時間を1.5秒から1.25秒に減らした。
- DB-Cubeのゴールをフットボールスタイルにした。
- Other stuff:
- 新しいアナウンス。
- 新しいマップを追加 by Mclane DB-Tribun
- キーパーはポールをキャッチした際に4Pointがはいるようになった。
- マップリストバグを修正。
- Blue teamのフォントカラーが見づらかったため、輝度を上げた。
- スクリーンの真ん中に1536ユニット半径でプレイヤーとボールを表示できる第二のレーダーを追加。これは同時にキーパーを助けるためゴールポストも表示する(カスタマイズ可能)。
- DBは他のゲームタイプのアナウンスをこれ以上削除しなくなった。
- AdrenalineをHUDから削除した。
- 'Catch the ball!'テキストが誰かがパスした際に表示されるようになった。
- キーパーの名前がHUDに表示されるようになった。
- DB-CubeとDB-SmallCubeにて、プレイヤーリストに場所が表示されるようになった。
- 時間をHUDに追加。
1:44:44 | Heppoko
Unreal Opsにて、Unreal 2の武器のプレビューの続きが公開されたようだ。これは飽くまでプレビューであり、実際の製品版とは異なる可能性があるので参考程度に受け止めておこう。
15:30:48 | Heppoko
第二次世界大戦をモチーフとしたUT Mod、The Third Reichが遂にリリースされたようだ。現在Windows版とMac版が入手でき、Linux版はまだ入手できない。
少し遊んでみたところ、このModはHalf-Lifeの人気Mod、Day of Defeatとよく似た感じのもののようで、出血の概念やSprintなどいくつかの共通点が見受けられた。大きく違うのはミッションの目標が複数種類ある事と、武器を構える事が出来、弾がクリップ単位でしか分からないと言うStrike Force系のリアル指向であることだろう。ダメージの方も果たしてリアル指向なのかどうかは残念ながら現時点でBotが対応していなかったため確認できなかった。キャラや武器のモデルのできはそれほどよくないが、大きく化ける可能性のあるModといえるだろう。
尚、今後はUT2003に開発の場を移すとの事だが、フィードバックなどが多ければ引き続きUT版もサポートしてゆく方針との事だ。
3:35:50 | Heppoko
code-Reality主催の賞金制UT2003大会の3回目のエントリーが開始されたようだ。詳細は以下の通り。
( ´ー`)ノ<皆様こんにちは、Kanekoと申します。 11月開催のエントリーを開始いたしました。 Unreal Tournament 2003 Online Grand Prix "code-Reality" 2002 4th Quarter Round 2 開催日 11月24日 日曜日 18:00 集合 19:00開始 23:00終了 23:00 〜表彰式〜打ち上げ 使用バージョン: 製品版 (+ Patch ver.2136を推奨) ルール:2回戦までDM、その後8名により1on1(ダブルイリミネーション) 全対戦:フラッグリミット無 タイムリミット15分 ゲームスピード100% ロケーター無 スーパーウェポン無 DM: DoubleDamage有 アドレナリン有 ウェポンステイ有 1on1: DoubleDamage無 アドレナリン無 ウェポンステイ無 使用マップ: DM DM_Asbestos DM_Curse3 / 1on1 DM_Antalus DM_Compressed 戦場鯖:UT2003協賛鯖様........未定 (他、予備としてcode-Reality servers) 集合場所 irc.friend.td.nu:6667 #code-Reality (観戦フリートーク *一般の見学の方大歓迎!こちらへどうぞ) #code-Reality司会 -----------------------------------(司会進行優先) #code-Reality質問 ------------------(イベント進行についてなどの質問等) プライズ:優勝-¥10,000 2位-¥3,000 *エントリーの締め切りは開催当日15:00です。 *少なくとも2対戦していただけるよう敗者復活戦があります。 エントリーの経過及びさらに詳細情報は、 http://ut2k3.jpn.ch/ に随時UPしていきますのでチェックしていただけますよう よろしくお願い致します。 皆様の多数のご参加を心よりお待ちしております。 m(_ _)m
2:08:21 | Heppoko
Unreal Opsにて、Unreal 2に登場すると思われる武器のプレビューが公開されている。今まで公開されたスクリーンショットを用いており、どの武器がなんなのかがよく分かる形で書かれている。現在パート1が公開されており、パート2は後ほどとなっている。
0:39:25 | Heppoko
マップリストの拡張+Alphaな機能を提供してくれるしてくれるUT Mod、XMapsの新しいバージョンがリリースされたようだ。このバージョンでは新たにMutatorに関するオプションが加えられたとの事だ。
XMaps 229は新しい機能に、HUDメニューに関するMutatorオプションが追加された。Mutatorオプションは拡張されたマップリストとゲームタイプの指定された範囲に個々のMutatorを加えたり外す事が出来る。マップがリストからロードされる際、変更が有効になったり、もしくは別のゲームタイプが開始される。
0:28:44 | Heppoko
UT2003に移り現在開発中のチームベースMod、Defence Allianceで使用される新しいモデルのAssault Rifleが公開されたようだ。テクスチャが貼られていないものが2枚見る事が出来る。
1:16:02 | Heppoko
Unreal Technologyより、UT2003用のバージョンアップされたD3DDrv.dllがリリースされたようだ。これにより、Savage 4で発生したバグなどが解消されるとのこと(UT2003をSavage 4で動かしている猛者なんているのだろうか…)。
これはS3 Savage 4のカードのための修正を含んでおり、Z-Pixelフォグ及びATiのカードで発生するvertex range fogのドライババグで発生するCTF-Face3等で起こる"brownout bug"を修正する。これらの修正は次期パッチに含まれるであろう。
0:11:01 | Heppoko
HomeLan Fedより、Unreal 2の新たなスクリーンショットが10点公開されたようだ。スクリーンショットの上部にエンジンのバージョンを示す記述などがある事から、ゲーム中のスクリーンショットと思われる。また、HUDのデザインも以前公開されたものから変更されたようで、武器は従来の弾薬があるだけ撃てるタイプではなく、クリップごとに再装填が必要になるタイプという事が伺える。
0:02:47 | Heppoko
UsAaR33より、UTのデモファイルの管理を容易にするツール的Mod、UT Demo Managerがバージョンアップされたようだ。このバージョンアップでの変更点などは以下の通り。
- デモをポーズできるようになった。
- デモの再生速度をコントロールできるようになった。
- デモのどのポイントも探す事が出来るようになった。
- UZ REDIRECT SERVER DOWNLOADING!
- デモに必要なファイルが欠けている場合に備え、欠落しているファイルをダウンロードする時に促すであろう。その場合、managerはuzリダイレクトサーバーのリストからファイルを探す事を試みるであろう。
- メインGUIを再設計。
- 必須ファイルのバージョンミスマッチを発見するようになった。
- auto-recordingのバグ修正 + auto-recordingを開始させる際にmanagerを開く必要を無くした。
- 他再生の拡張及び修正
23:44:57 | Heppoko
UT2003は現在デモの録画機能が省かれているが、次のパッチで遂に復活するとの事がオフィシャルフォーラムにて投稿されたようだ。
次のパッチでデモの録画機能がつくと見込んでいる。私はそれの日付を教える事は出来ないが、我々は現在それに取り組んでいる最中だ。
23:39:04 | Heppoko
Unreal Technologyより、2136パッチが適応されたソースファイルとUDebuggerがリリースされたようだ。ファイルにはソースファイルとUDebuggerの両方が含まれている。
2:19:00 | Heppoko
UTのシングルプレイMod、Xidia Goldの最新版がTeam Phalanxよりリリースされた。このバージョンで最終リリースとなっており、前のバージョンからのパッチはサイズが大きくなってしまうため省かれたようだ。
以下のような人がダウンロードしてくれる事を望んでいる:
- Macユーザ、このバージョンからファイルが32文字ではないので動くであろう。
- Coop常用者、このバージョンで原因となっていたデフォルトのインベントリー及びプレイヤーのスタート位置などを修正した。
- 大ファン :)
多くの細かい修正と調整がされた。マップ及びコードが変更されたため、パッチが70MBにもなり、パッチを無くしフルバージョンのみにした。
2:05:59 | Heppoko
巷で大人気の球技Mod、Deathballの最新版がリリースされたようだ。#UT2003でプレイを誘ったらその面白さに本編そっちのけで流行してしまったという曰く付きのもの。このバージョンでの変更点は以下の通り。
- 'volley-shoot'が可能になった。これはボールを取る前にShieldGunではじく事が出来る事を意味する。撃った場合向かい合った方向に飛んでいく。
- 重複ゴールを無くした。
- 新たなパスシステム (2nd fire); 追尾モードをオフにし、プレイヤーの動きを予測してボールを投げるようになった(Fifaと似た感じ)。同じ方向と速度で走らない場合、パスはうまくいかないだろう。
- 自分の陣地から相手のゴールに入れられるようになった。これは1.0で'long shot'と見なされていたもの。
- Botと遊ぶ際にクラッシュしなくなった。
- プレイヤーがボールを持った際、HUDに表示されるようになった。前のバージョンではボールを持った持っていないにかかわらず黄色い点だった。
- 新たなスコアリングシステム;
- 1 point for a frag
- 2 for fragging the ballowner
- 3 for a goal
- 1 for playing a successfull pass
- 1 for intercept an enemy pass
- -5 for owngoal
- 5 for catching a ball as keeper
- "ball reset"ボイスの変わりにホイッスルにした。
- ゴールした後'celebrating phase'アナウンスをしないようにした。
- 武器の切り替え時間を0.3秒から0.05秒にした。
- 100まで一秒ごとに1Health回復するようになった(カスタマイズ可能)。
- ボールが発射された際、光跡(チームカラーの)が出るようになった。ボールを発射若しくはパスする事で見る事が出来る(オンラインで常に作動する訳ではなく、たまに光跡が消える)。
- Toxeen氏により、スコアリング時に音が流れるようになった。
- DB-Cubeにダイナミックな歓声を追加。
- ShieldGunのダメージ範囲を50から65に増加(半径)。
- Botのゴールシュートを正確にした。ほとんどゴールを外す事はない。
- long shotが無効になっている際、Botが自分の陣地からシュートをしないようにした。
- キーパーのbeacon(頭の矢印)を暗くした。
21:59:32 | Heppoko
Unreal時代からの定番サイト、Nali Cityがバージョンアップされ、デザインなどが一新されたようだ。構造が非常に見やすく作り替えられており、新たにUT2003のマップがサポートされている。
21:33:28 | Heppoko
UTのリアル系Mod、Strike Force 1.80で変更リストが公開されたようだ。これは最新内部リリース版のものとなっている。
- Walk時のジャンプで心拍数の増加を無効にする事が出来なくなった。
- ダメージがbHardcoremodeに影響されなくなった。
- Flash nadeの有効時間及び半径を大きくした。
- 壁に当たった際のエフェクトを小さくした。
- 弾丸の煙のエフェクトを再び実装。
- 壁に当たった際に火花が散るようになった。
- 弾痕を小さくした。
- 壁に当たった際の煙を小さくした。
- スコープがより揺れるようになった。移動している時はさらに揺れる。
- ショットガンの撃つ速度を遅くした。
- バニーホップを防ぐためにジャンプを遅れるようにした。
- Nade/Claymoreでのシェルショックを再びPureなしでなるようにした。
- 照準の色が正確に消えるようにした。
- Widowmakerの発射間隔が遅くなった。
- mac 10をトーンダウン。
- widowmaker 2x ズームを修正。
- smoke grenadeのフレームレートを改良。
- オプションのスライダーによって照準の大きさを変更できるようにした。
- 撃っている間Aimモードに移行するようにした。
- 休憩時の心拍数の回復を早くした(2秒ごとに約2回復)。
- 縦方向の反動を無くした。反動をなくすキーバインドの効果をなくすため、ランダムで効果を出すようにした。
- bhardcoremodeバグ解消のため、武器のダメージを50%減らした。
- エラーによりInventoryが閉じた場合、再び開くようになった。
- ジャンプすると構えている状態を解除するようにした。
- トレーニングマップを削除。
5:13:47 | Heppoko
Linux版UT2003の2136パッチも入手が可能になっているようだ。製品版とスタンドアロン版用の両方が入手可能となっている。また、スタンドアロン用の方にはオートアップデートの方に問題があるらしく、Tarボールのパッチがリリースされている。
2:35:20 | Heppoko
Maya PLEのUnrealEdとの連携を可能にするプラグインがアップデートされたようだ。新しいものはエクスポーターの互換問題を解消されており、Unreal Technologyより入手が可能となっている。