4:46:26 | Heppoko
乗り物に乗ったときに;キーを押すとクラクションが鳴ることはおそらく誰もが知ってるだろう。だが、このクラクションの他にもう一つ別の種類のクラクションを鳴らすことが出来るようだ。Atariフォーラムの記事によると、コンソールでset input キー playvehiclehorn 1と打つか、User.iniを開いて適当なキーにplayvehiclehorn 1
を割り当てることで、使用可能になる。
どんな音かはお楽しみ。
1:00:54 | Heppoko
初代Unrealからの長い歴史を持つ、定番武器ModのUT2003版、Unreal4Ever 2k3のバージョン2がリリースされたようだ。このバージョンでは新たに5つの武器が追加されている。
- Version 2 Weapons:
- Quantum Singularity Generator (QSG, ブラックホールを生む)
- Industrial Anti-Gravity Mover (IAM, 拾って相手に投げつける)
- Fleshbomb Rifle (生け贄に爆発する血清を注入する)
- QuickSilver (反射する稲妻を発射)
- Hive Grenades (細かいホーミングミサイルの群れを発射する)
- Also:
- The U4E Berserker Mutator (十分な数を殺して狂人になろう!)
- 新しいU4E Modメニューを追加
- Plus Version 1 Weapons:
- Beretta (old 9mm friend, plus damage enhancer)
- 357 Python Magnum (6 Powerful rounds)
- Bubblegun (膨らませて爆発させる)
- Railgun (壁を貫通して人を感知 & 発射)
- Tomahawk (携帯誘導ミサイルシステム)
- Reaper (飛び跳ねる刃をリモート操作する)
- Katana (Powerful Sword with mystical properties)
- Gas Grenades (緑色の毒ガス)
- Shrapnel Grenades (ベトナムスタイルのパイナップル型グレネード)
- Sticky Grenades (敵にくっつき、爆発する)
- Flying Grenades (Hovering, heat-sinking, messagers of death)
0:35:20 | Heppoko
第二次世界大戦のドイツとロシアの戦いをモチーフとしたMod、Red Orchestraのバージョン2.0のリリースが延期されたとのことだ。この延期はUT2004での最適化によるもので、新バージョンには音の方位性の向上、新しいキャラクタモデル、新しい武器、およびマップが含まれる。現時点での最新版は1.2。
0:28:35 | Heppoko
Atariのフォーラムに、UT2004の流通に関する情報が公開された。プロデューサーであるGangrelの投稿によると、UT2004は以下の形態が流通するとのことだ。
- 6CDバージョン (主に北アメリカ、その他の国、アジア、ヨーロッパの一部)
- DVD (主にヨーロッパの一部やドイツで、北アメリカはない)
- DVD スペシャルエディション (ボーナスDVDおよびヘッドセット付き、どこでも入手できるが量は限られている。生産量は説明できないので聞かないで。)
また、UnrealOpsによると、Mark Rein氏は以前にUT2004 SEを60,000個生産したと言ったとのことで、4万は北アメリカ、2万はヨーロッパに流通するとのこと。この数が正確かどうかはわからない。
23:15:57 | Heppoko
forGamer.netにて、UT2004製品版の発売日に関する情報が公開されたようだ。それによると、アタリジャパンより日本語マニュアル付き英語版が、3月12日に発売されるとのことだ。価格は6800円となっている。思ったよりも早く製品版を入手できそうだ。
追記: どうやらforGamer.netの記述ミスだったらしく、発売日が3月18日に訂正されている。
3:23:49 | Heppoko
Atariのフォーラムにて、UT2004が書かれた記事のスキャンが公開されているようだ。製品版にはいると思われる、Face ClassicとMorpheus3のスクリーンショットを見ることが出来る。
3:19:46 | Heppoko
MacバージョンのUT2004デモに小型のパッチがリリースされたようだ。このパッチには以下の変更点が含まれている。
- PantherでATIのハードウェアを使用時にゲームカラーが滅茶苦茶にならないようになった。
- iSightもしくはUSBマイクロホンがささっている際、ゲームがスタートアップ時にクラッシュしないようになった。
- ScorpionやHellbenderのような車輪のついた乗り物が時々動かせなかったのを修正。
- "Host Game"内の"Dedicate"ボタンが働かなかったのを修正。
- モデルに正しく火がつくようになった。
- その他マイナーなレンダリング異常を修正。
- Server BrowserはサーバーのPingを0の代わりにちゃんとしたPingをリストするようになった。
- その他修正。
3:07:54 | Heppoko
Atariのプレスリリースによると、UT2004のデモはリリース第一週目にして早くも150万ダウンロードを記録したとのことだ。
ATARIおよびEpic GamesのUnreal Tournament 2004デモは前代未聞の大人気ゲームの一つとなる;一週目で世界中で150万ダウンロードを公表
LOS ANGELES – Feb. 20, 2004 – Unreal Tournament 2004のトライアルバージョンが入手可能となった一週間で前代未聞の150万ダウンロードという、最も人気の高いゲームデモとなった。デモは2月11日水曜日にインターネットを通じ世界規模に配布された。
Webサイトによる統計値によると、150万以上のユーザーが先週Unreal Tournament 2004デモにアクセスをした。グラフィックカードメーカーであるnVIDIAのホストする、ゲームのポータルサイト"nZone"のレポートによれば、150,000ものゲーマーがサーバーからデモをダウンロードしたとの報告をした。また、最も人気の高いオンラインゲームのダウンロードサイトであるFilePlanet.comは、Unreal Tournament 2004デモの110,000ダウンロードが、サイト史上最も速く100,000を達成したデモのダウンロードと報告した。Unreal Tournament 2004デモのダウンロードを提供しているゲームサイトのほとんどは、ダウンロードのトップとしての地位を不動のものにしている。
Epic Gamesの創設者である、Tim Sweeneyは"Unrealのファンがこのような圧倒的な数でUnreal Tournament 2004のすべてのゲームプレイ要素を受け入れてくれるのを見て、私たちは本当に誇りに思い、興奮している。"と言った。"会社として、新たな分野となる革新的なゲームプレイおよびマルチプレイヤーの対戦となる基準を満たすゲームを作ることに強く焦点を合わせた。PCゲーマーがあらゆるところで試したように、明らかに、Unreal Tournament 2004はオンラインで対戦することがどのようなことであるかを再定義する立場になる。"
14:34:46 | Heppoko
EpicのCliffyB氏がAtariのフォーラムにて、UTにあったRipperの復活がこの先のUnrealのタイトルで復活するとの発言をしたようだ。
The Ripper/Razorjack WILL return...
When?
Can't say.
17:21:35 | Heppoko
またまた日本語化ファイルをアップデート。大部分を日本語にしたほか、訳をいくらかまともにした。
19:41:38 | Heppoko
UT2004デモのヘルプとコンソール部分だけを日本語化するファイルをアップデート。このバージョンでは、ゲーム中の画面のフォントを戻したほか、1024*768以上の環境で日本語が表示できないという不具合も(たぶん)解消した。他に不具合を見つけたらメールにどうぞ。
余談だが、日本語化を施すと日本語でチャットも出来るようになるようだ。思わぬ副産物。
21:30:25 | Heppoko
先ほどの記事にて、UT2004の日本語化はコンソールのみと書いたが、どうやらUT2004でも日本語表示は可能なようだ。フォントを参照する場所が変わったらしく、その部分を変更してやればしっかりと日本語が表示されるようになったので、勢い余って日本語化してみた。ちなみに日本語化といっても、カーソルを合わせると出てくるヘルプのみ。他の部分はそのままという、ゲームの持つ雰囲気を大事にしたい玄人向きに仕立て上げてみた(実は面倒だっただけ)。完全な日本語版は暇があったら作ろうと思う。
ちなみにまだ途中なので幾つか英語のままの箇所があるのと、訳のクオリティの低さはご愛敬。
15:08:05 | Heppoko
UT2003およびUT2004を日本語化できるという面白い試みが、G-Gamma氏のサイトにて紹介されている。これは、UT2003に日本語フォントを追加することにより、ゲームで日本語を扱えるようにしたというもので、設定ファイルを少々書き換えるだけで安全に日本語化することが出来る。デモ版も日本語化することが可能。ただし、UT2004だとコンソールにのみ日本語が表示できるようになるだけで、メニューなどの日本語化は残念ながら出来ないようだ。おそらく製品版がリリースされるとその部分の原因も明らかになることだろう。ゲーム内に日本語が表示される様子は、なかなか奇妙でおもしろいのでお試しあれ。
情報提供thanks: G-Gamma氏
18:41:30 | Heppoko
Windows版に続き、Linux版およびMac版のUT2004デモがリリースされたようだ。
18:24:47 | Heppoko
ATiのRadeon統合ドライバである、CATALYSTの最新版がリリースされたようだ。このバージョンの特筆すべき点は、UT2003の作動パフォーマンスが15%も増加するところだろう。これはおそらくUT2004にも有効と思われる為、Radeonを使用している方は、特別な理由がない限り導入した方がよいだろう。
18:16:51 | Heppoko
クランKill On Sightにて、UT2004デモの目玉であるOnslaughtの解説が公開されたようだ。これからデモをやる方は、一通り目を通しておくとスムーズにプレイすることが出来るだろう。
12:27:13 | Heppoko
UT2004デモをプレイした方ならおそらく気づいていると思われるが、デモには製品版にはいると思わしきMapのintファイルが含まれてしまっている。UT2003からのMapも含めて、ずいぶんとボリュームのある量になるようだ。intファイルから推測した製品版Mapは以下の通り。
19:10:05 | Heppoko
メニューのUT2004の部分にTipsを追加。ゲームをプレイしていて気づいた細かい小技等をここにあげていく予定。
5:06:30 | Heppoko
遂にに待望のデモがリリースされた。UT2004では5つのMapが入るという、ボリューム満点の力の入った内容となっている。最大のウリはUT2004のメインともなるOnsloughtとAssault収録されているところだろう。Mapは以下の通りだ。
サイズは約200MBとなっている。また、Mac版およびLinux版は追ってリリースされるとのこと。