19:05:43 | Heppoko
GameSpyDailyのInfogramesインタビューにてTactical Opsが製品として発売されることが明らかになった。製品化に当たって名前をTactical Ops: Assault on Terrorにするとのこと。また、新しいスクリーンショットも公開されているようだ。
- GameSpyDeily:
- Counter-Strikeの成功は同じようなことを試みるInfogramesの決断にどれほど影響を与えたか。
- Rafael:
- Counter-Strikeは我々の決断にはほとんど関係なかった。最も影響を与えたのはチームのUnrealエンジンからユニークなものを作れる才能だった。チームは楽しさと現実性を両立させることに成功した。彼らは仕組み、アクション、反テロリズムのゲームペースを非常によく理解している。要約するなら、才能、責任、情熱を言うであろう。Counter-Strikeがファーストパーソンシューターの発展の元となったタイトルなのは言うまでもない。だが我々はこのプロダクトには入らず、新しい、そして異なった何かをしている。Tactical Ops: Assault on Terrorは抜き進んだグラフィックス、広範なミッションとロケーション、多種多様な楽しさ、中毒性のあるゲームプレイを優れた特長とした単体のゲームである。
- GameSpyDaily:
- どのような扱いでリリースされるか。
- Rafael:
- Tactical Ops: Assault on Terrorは現時点でダウンロード可能なβ版と比べ、多くの改良点を含むスタンドアローンで動くのゲームになるだろう。
- GameSpyDaily:
- 発売されてからもModを無料でダウンロードすることは可能か。
- Rafael:
- 可能。だが、製品版はよりクールでユニークな特徴を含むであろう。
18:03:20 | Heppoko
制作者多忙のため中止された実銃Mod、AgentXが別のチームによる開発で復活を遂げ、新たなバージョンがリリースされた。このリリースの詳細は以下の通りだ。
- コードを再び書き直した。
- Status Iconを削除。現在新しいHUDを作成中。
- 全ての武器から左手を削除。
- AK-47を再び追加。
- 新しい2つのサウンドとアニメーションをAKー47に追加。
- SPAS 12 Shotgunを追加。
- SPAS 12にキーフレームを書いた。
- SniperRifleのスコープをNightVisionに応じて変更するようにした。
- Anti Personnel Proximity Mineを削除。
- リコイルを改良。
- 壁貫通を改良。
- ヘッドショットをSniperRifleとKnifeのみにした。
- 全てのUTのGameTypeで武器をサポート。
- Hunter rocketに爆発を追加。
- Walter P 99にランダムでサイレンサーを付けるようにした。
- 武器によって違ったDeathメッセージ。
17:31:03 | Heppoko
Team Phantomによる人類とSkaarjの戦いをテーマにしたMod、Battle For The Naliの大まかなリリース日が2/26に決定したとのことだ。このバージョンでは以下の機能が追加されるとのこと。
- Game Types
- Seek and distroy
- Oi thats my flag
- Weapons
- medic smg
- medic syringe
- sniper rifle
- minigun
- grenade
- その他の武器(UTデフォルトの武器のスキンを変更したもの)
- Player Skins
- human及びskaarj両チームのα版スキン
- Maps
- 3 seek and distroy maps
- seek and distroy-Majestic greystone
- 3 oi thats my flag maps
- Oi thats my flag-Redplanet
- Oi thats my flag-artic haven
- Oi thats my flag-Grim Edifice
17:17:54 | Heppoko
空戦Mod、AirFight: UTのスクリーンショットがいくつか公開された。公開されたのはゲーム中のスクリーンショット4枚で、見ると今まで勘違いされていた感じがあったマップが一変してまともな作りになったようだ。
17:12:00 | Heppoko
クラスベースのチームプレイMod、Defence Allianceのリリース日が決定したそうだ。Defence Allianceの開発チームによると2/15以降か3月当たりにリリースできるとのこと。
また、同Modのサイトにてスクリーンショットもいくつか掲載されている。
1:49:00 | Heppoko
ASMD ShockRifleを一発即死の激烈な強さに変更された、即着弾系の武器の訓練に最適な"InstaGib"がUT2にも存在するそうだ。Digital Extremesに直接質問メールを送ったところ、Pancho Eekels氏自身より返答が得られたそうだ。やり取りの内容は以下の通り。
少し前に私はみんなが気にしていることをDigital Extremesにメールを送ってみた。Unreal Tournament 2にInstaGibは含まれているか? 翌日メールを受け取りました。
[email protected]
モチロン入っているサ!
:P
1:35:56 | Heppoko
Strike Forceが2つ目の内部テスト版の1.75をリリースした。1.75では主に武器バランスやキャラクタの特徴などの再調整が行われるバージョンとなる。変更点は以下の通り。
- キャラクターの速度を5増やした。
- ヘッドショット判定の出る範囲を減らした。
- HS/ESのボットをサポート。
- HS/ESをシングルプレイで遊べるようになった。
- 新しいマズルフラッシュ。
- M203を排除。
- 新しいInventory。
- Inventoryのバグを修正。
- M4をテロリストサイドから排除。
- AKとM4のバランスを等しくした。
- Assaultゲームタイプのβ版を追加。
- ラウンドの追跡を調整。
- Clipping backを有効に。
- Staminaシステムを調整。
- BDBによるSF専用Vote及びkickを追加。
また、新しいAKMSUのモデルのスクリーンショットも公開されているようだ。どうやら1.75で新しくはいるらしく、サイレンサー付きと無しの両方を見ることが出来る。
9:50:14 | Heppoko
数少ない新たな国産のプレイヤーモデルがUT SKIN WORKSより公開された。"くのいち"をかたどったもので、細かい動作までかなりこだわって作られているのがわかる。年齢設定やエッチいスキン含めかなりイカしているのでダウンロードしないと損をするだろう。
また、同サイトではモデル作りに役立つ情報も多く含まれており、これからプレイヤーモデルを作ってみようと考えてる方は必見。
9:17:02 | Heppoko
管理人多忙のため更新が打ちきられていた数少ない日本のニュースサイト、UT ManiaXがUnreal Tournament 2専門サイトUT2 ManiaXとして遂に復活した。Unreal Tournament 2の情報のみを扱うと完全に割り切られており、これから先にリリースされるUnreal 2の話題であふれかえることを考えると少々残念な気がしてならないが、あえて割り切った理由は情報の散漫などを配慮してのことだと考えると納得がいくことだろう。
早くもプレビュー等を取り扱った記事が書かれており、これから目が離せないサイトとなりそうだ。
3:02:08 | Heppoko
AnandTechにてBuild 848のUnrealエンジンを使った各VGAのベンチマークが公開された。Unreal 2はどれくらいのハードウェアスペックを必要とするのかを知るいい材料となるだろう。
このベンチマークを見る限りでは、GeForce2 MX 200等のローエンドむけのVGAではたとえ解像度が低くとも話にならないことが分かる。GeForce3 Ti500でさえ1024*768の解像度で平均フレームレートが50を超えていないところを見ると新しいUnrealエンジンがいかに重いものかが伝わってくることだろう。ベンチマークに使ったCPUがAthlon XP 2000+というところにも注目。やはりGeForce4は必須か。
2:49:52 | Heppoko
随分前に開発中止となったTitanium Warsを引き継いだMod、NeoCairoのbeta版がTeamOrbitより初めて一般に公開された。これはメカに乗り込んで戦えると言うModで、陸だけではなく空を飛べるものも登場するのが最大の特徴。サイズはでかいがお薦めのModだ。
- 10種類のコントロール可能なメカ/航空機
- Mole, MQuad50, Grid Wheel, Selket, Single Seat Fighter, Dual Jet, TriStar, Hovercraft, Pod, PT48 HoverCab
- 9つの武器
- Assimilator, Bologun, MechArm, TGun, SideWinder, Fist of Ra, Blue Asp, ScatterGun, Blaster
- 20のマップ
- OWAS-CinderCone, OWAS-VermilionMoon, OWCTF-GroundParty, OWCTF-Shocker, OWCTF-TerraHouston, OWCTF-TerrainTantrum, OWDL-Ally, OWDL-IronFist, OWDL-Mischeivous, OWDL-Mnemosyne, OWDL-SkyTank, OWDL-Twisted, OWDM-Antithesis, OWDM-Consequence, OWDM-ForgedSteel][, OWDM-Goliath, OWDM-LoomingMoon][, OWDM-MeteorMine, OWDM-Wormwood, OWDOM-Akhenaten,
- 多数のHUD
- 12の音楽
- 新しいNeoCairoランチャー
- 地上及び空中戦
- 新しい"Alien Attack"ゲームモード
実際にプレイしてみたところ、かなりオリジナル度が高く、武器からプレイヤーモデル、果てはボイスまでが独自のものであった。登場するメカはどちらかというとプレイヤーを強化するという意味合いが強く、人を踏みつぶせるほどの圧倒的な大きさと強さのメカを期待していただけにちょっと残念。
2:19:01 | Heppoko
空戦Mod、AirFight: UTのコックピットのスクリーンショットが公開された。どうやら2Dで描かれるのではなく、3Dを使ったものになるらしい。また、各コックピットは機体毎に異なり、それぞれ実機を模しているようでこだわりを感じられる。
2:05:17 | Heppoko
Infiltration 2.87のムービーが公開された。ムービーは新マップや新武器などがメインで映されている。とくに新武器の一つであるMinimiのリロードはInfiltration開発チームのこだわりを感じさせられる出来となっている。
23:42:19 | Heppoko
Team Vortex作成のUTシングルMod、Operation Na Paliのスクリーンショットが公開された。公開された枚数は5枚で、どれも見た目は美しく仕上がっている。前にもトレイラームービーが2つ公開されていたりしたが、公開が近いという合図だろうか。
21:34:34 | Heppoko
PCゲーム道場よりUnreal Tournament 2のプレビューが公開された。毎度のことながら読み応えのある文章で、今まで公開された情報がうまくまとめられているので必見。
このUT2のプロジェクトリーダーはPancho Eekelsで、UTでは中心的な役割を果たしていたCliff Bleszinskiでは無いようだ。彼はUTでは"DM-Pressure, DM-Peak, CTF-EternalCave, CTF-LaveGiant"といったMAPを提供している人物。彼のコメントによると今回のUT2のテーマは[SPORTS]であり、その名前(Tournament)本来の意味を活かした物になるという事。それもよりチーム戦に的を絞った物として考えられており、その為には個人レベルのデスマッチでのバランスは犠牲にしても構わないという意図の様だ。それ故大胆にゲームの基本的な部分が変更されている。
3:54:41 | Heppoko
1月13日に渋谷のネットカフェ、nestaにて開催されたUTのDM大会の詳細がImpress GameWatchに公開されたようだ。それによると、優勝者はWCGにも出場した強さに定評のあるmetal-G[KOS]氏で、いろいろ合わせると総額約3万円ほどの賞金を獲得したそうだ。
また、2月23日にも賞金10万円(!)の大会が開かれる予定があるらしいので目が離せないだろう。
10:47:34 | Heppoko
やたらバグが多かった曰く付きの2.10の修正版である、待望のTactical Ops 2.20が遂にリリースされた。変更点は以下の通り。
- Misc. features
- Botを少々改良。
- SendVoiceMessageハックを修正。
- ボイスを修正。
- 死亡したAdminは"TeamSay"で生きているプレイヤーに話しかけることが出来る。
- Dancing tauntをAction windowに追加。
- Knife及びUseキーの範囲を拡大。
- 自殺してもスコアを減らさないようにした。
- 3人以下の場合にVoteを無効にするようにした。
- Mod menuを再び有効に(IRCレポーターBotに特別に必要)。
- ダメージシステムを変更: 頭=166%、胴体=100%、足=66% Armor(完全なとき): Helmet=83%、KevlarVest=50%、ThingPads=33%
- Sniper Rifleの遅れを無くした(Practiceセッションのみ)。動いているとき及びズームしているときの揺れを増加した(今まではズームしたときのみ)。
- AK47とFAMASと同様にMP5 NavyおよびMP5K PDWを再調整。
- MP5K PDWはMP5 Navyと比較して同じ程度の音にした。
- グレネードを調整(少し強くし、爆発時間を少々長くした)。
- FAMAS G2及びHK-33のリロードを速くした。
- Maps
- 新マップ: ThunderBall2、Trooper2
- 更新されたマップ: Monastery、Province、RapidWaters2
- 新しい装飾品(木および車)を追加。
- ConsoleTimersはリジュームできるようになった(オプショナル)。時々プログレスバーおよびメッセージが表示されなかったのを修正。
- Bug fixed
- 武器のスキンの変更(hands+grenade)が遅れてた問題を修正。
- キーパッドで自由にカメラが動かせるようになっていた問題を修正。
- アーマー購入時のバグを修正。
- Voteの問題を修正。
- 死んでいるときプレイヤーセットアップを通してチームを変更しなければならなかった問題を修正。
- 武器を隠すオプションが働いていなかった問題を修正。
- UTでのTO武器の問題を修正。
- 片方のチームが全滅し、もう片方が空の場合にラウンドが終わらなかった問題を修正。
- F5のteammates viewを使っていた時、bAllowGhostCamがFalseになっていた場合に元の視点に戻れなくなる問題を修正。
- NightVisionが死んだときに取り除かれない問題を修正。
- 武器が常に同期しない問題を修正。
- PTempKickBanを修正。
- 爆発を胴の変わりに足に当たるように変更。
- 落下ダメージにアーマーを考慮しないようにした。
- 水中でのハシゴのバグを修正。
- GPFを修正。
- 射出物(薬莢)を修正及び調整。
- Laser dotが働かなかった問題を修正。
- 狙いが上がったり下がったりする問題を修正。
- "BarrelJump"バグを修正。
- Voteバグ(切断して再接続)を修正。
10:10:15 | Heppoko
Strike Force.dkにて、Strike Forceの次のバージョンで実装される新しいインベントリー画面のスクリーンショットが公開された。以前のものに比べ、画面が立体的になり、操作しやすそうな印象があるようだ。
10:03:35 | Heppoko
GameSpotよりインタビューと4ページに及ぶスクリーンショットが公開された。
GS :ゲームでの新しいスペシャルムーブについて話してもらえないだろうか?
PE :スペシャルムーブはUnreal Touramentのドッヂングの延長である。ドッヂングは、最初に紹介されたときUnreal Tournamentと密接な関係があり、これ以上それなしでゲームをすることを想像することはできない。我々がUnreal Tournament 2でしていることは、レベルでいっそうダイナミックなゲームをしようと努力しており、いっそう動きの選択を加えることである。幾らかの進んだスペシャルムーブはゲームで殺した相手から集めるバイオエネルギーに依存する。バイオエネルギーを集めることによって、これらのスペシャルムーブのために貯金することができる。
GS :そのUnreal Tournamentの武器とアイテムをどのように変更したか?
PE :我々はそのオリジナルのUnreal Tournamentに存在した多少の武器を取り出し、拡張若しくは変更することに決めた。例えば、Flak Cannonは前のと比較して本当に少ししか跳ねなくした。また、SniperRifleは同じ機能を持つが、より容易にどこから撃たれたか見つけだすチャンスを与えるように、より目に付く閃光銃に変更された。
我々はどちらかと言うと運より、プレーヤーの本当の技能に焦点を合わせている。特殊な武器以外、すべての武器を発生するという考えは古いものではない。これは武器を捜し回ってあなたが過ごす時を減らし、そしてあなたにあなたが復活した瞬間に戦闘の中に飛び込むそのチャンスを与える。しかしながら、あなたは少ない弾薬で出発し、もし武器の装備をフル利用したいのなら、Ammo rechargerを発見しなければならないであろう。
我々は同じくヘルス、弾薬、あるいはシールドの回復についてのその概念を実行した。今、これは毎回弾薬、ヘルス、あるいはアーマーを取ることを意味しない。各リチャージステーションにイニシャルホログラフィックアイコンが上に浮いているとき、25パーセント回復する。それをまた拾い上げるためには再び現われるまで時間をとる。だがもしあなたが欲張りであるなら、さらに多く補充するためにステーションに留まることができる。だがステーションを使い果たされている状態になり、完全に再充電するのにそれなり時間を要することになるだろう。また、あなたはそれの上にキャンプをすることができない。
18:49:42 | Heppoko
PlanetUnrealにてPCGamerよりスキャンされた記事が公開された。読みとられた記事からは様々なスクリーンショットを目にすることが出来るが、記事そのものの方は字が潰れてしまって残念ながら読めない状態にある。
22:19:06 | Heppoko
おそらく初めてと思われるUnreal Tournament 2のゲーム画面も含めたムービーがGIGA Gamesより8つ公開された。ゲーム画面がメインで写っているのは2つほどあり、残りのものはインタビューがメイン。インタビューの内容はサッパリ聞き取ることが出来ないので省略させていただくとして、ゲーム画面のムービーに視点を置いてみよう。
ディテールが細かくなったという点はさておき、まず両方のムービーを見て気づくことは、武器の切り替えが微妙に速くなっていることだ。速度はUTのおよそ1.5倍はやいと思われ、今まで武器変更のもたつきで一つの武器を使わざるを得ない状況が、交戦中でも変えられるようになりそうである。また、まだわずかな武器しか出ていないため、断言することはできないが、武器を撃つ際その振動が武器のみになり、視界の揺れが無くなっているという点も見受けられる。さらに弾を相手に当てたときにヒットサウンドらしきものも鳴るようになっている。
ムービーの片方ではキャラ選択画面が写っており、その中にUnreal Championshipのスクリーンショットで確認されたキャラクタが写っていたため、Unreal Tournament 2 = Unreal Championship説はますます有力となったと言えるだろう。
武器については複数写っていたが、実際発射されたのはMinigunとRocket Launcherと謎のショットガンらしき武器。ここで気になるのはショットガンらしき武器だろう。よく見てみるとセカンダリショットが何かの固まりが放物線を描いて飛んでおり、もしかしたらFlak Cannonかもしれない。また、毎度おなじみのRocket Launcherは単発式になった模様。武器はざっと見たところ、Unreal 2とは反対にリロードが必要そうな武器が見られず、FPS本来の爽快感がある武器が多そうな感じだ。
4:48:42 | Heppoko
今まで噂ばかりされ、実際に開発されているのかどうかと言う情報が定かではなかったUnreal Tournament 2に関して、遂にInfogramesが口を開いたようだ。結論から言うとDigital Extremesが開発しているようで、そのためUnreal Championshipに似ているのだと思われる。アナウンスは以下の通り
InfogramesはDigital Extremesにより開発されているUnreal Tournament 2を認める。オンラインで噂されていた一週間、1999年Game of the Yearの屈辱をはらすため、クリエイターはUnrealとUnreal Tournamentの続編に当たるものの開発に取り組んでいた。
来週末に、PC Gamer2月号とともに、Infogramesは公式にそのゲームを発表し、そして開発中のものからの現時点で公開できる全ての情報を詳述するだろう。トップ記事としてDigital Extremesの開発チームによる深い内容のインタビュー、ゲームプレイ及びアートワークをPC Gamerで見ることが出来るだろう。
詳細は来週末を待て、ということだろう。
3:16:09 | Heppoko
WorthplayingよりUnreal 2のムービーが公開された。中身はインタビューとゲームの作動画面が入っているもので、サイズは32MB。また、このムービーを作動画面とインタビュー部分に分けたファイルも公開されており、見たいところだけみれればいいと言う方には打ってつけだろう。
内容、特にゲームの作動画面に関しては凄いの一言だ。作動画面の方のムービーを見ると、まず登場キャラの一人であるAidaが映し出され、ポインタを見つめるデモだが、モデル自体の動きがかなり自然で違和感がないのには驚きである。
その次に現れるのが周りに影響されて変化すると言われている煙のデモで、これがしっかりと撃たれた弾に影響されて揺らめいていた。また、煙そのもののリアリティもかなり高い。このデモを見るためだけにムービーを落としてもイイくらいの代物だ。余談だが、このデモの最後の方に武器のリロードらしき行動を取っており、もしかしたらどちらかというとリアル系寄りのゲームになる可能性がある。
最後に映し出されるのがマルチプレイ時の画面だが、見たところ特にエフェクト等がないものの広い空間に出たときにフレームレートの低下が見られ、先ほどの煙のようなレベルのものを出して果たしてゲームになるほどのフレームレートを確保できるのかが非常に心配な点である。
このムービーを見て早くもUnreal 2エンジンを用いたリアル系Modに期待をかけてしまったのは私だけだろうか…。
Worthplaying Unreal 2 ムービー 作動画面部 (4.5 MB)
Worthplaying Unreal 2 ムービー インタビュー部 (13.5 MB)
2:31:13 | Heppoko
昨日にもスクリーンショットが公開されたGamePoerよりまたあらたなスクリーンショットが公開されたようだ。かなり公開済みのものも含まれており、さほど新鮮さが無いのが残念なところ。
1:01:12 | Heppoko
青龍氏によるサイト、PCゲーム道場にてUnreal 2のプレビューが公開された。かなりの読み応えのあるプレビューなので一読しておくことをお薦めする。
また、同氏はUnReal StyleのBBSにUnreal Tournament 2の概要も書き込まれたようだ。内容は以下の通り。
既に掲示板等で大まかな訳文を載せている人がいるので、その辺をかいつまんで説明。これは本当にUTの事なのか?と思えるぐらい変わっています(@_@;) なお雑誌記事なので当然間違いも有り得ますし、完全な決定事項がどれなのかも分かりません。
- Skeletal AnimationによりWeaponの切り替え動作がその武器や使っているキャラクタによって変化する。
- 物理シムエンジンにより落ちる高さによってアニメーションパターンや落ちた時の反動が変化する他、実世界の様なリアルな動きが体感出来る。
- 1024*1024の高解像度テクスチャを使用
- Volumetric particle effects使用
- 広大な地形に合わせて”乗り物”を使用出来る
- Special Moveと呼ばれる特殊能力があって(SpeedとInvulnerabilityというのが少なくともあるらしい)これは敵を倒した時に残るエネルギーを貯める事で発動できる。
- エネルギーを使用しない特殊動作として、Dodgeの他にDouble JumpとAir Dodgeという物が使える。Air Dodgeとは空を飛んで空中にある時間留まって避ける動作。
- 全ての武器は変更されており、RazorjackとBiorifleに当る物は無くなっている
- 6つの異なった種族が存在する。Egyptians, Enhanced Humans, Aliens, Nightmare, Robots, Mercenaries。おそらくは選択した種族によって基本能力が変化するシステム。
- Ammo,Health,Armorは無し。補給には設けられたそれぞれのStation内に留まる必要あり
- 武器は基本的に落ちていない。RAの様に全ての武器とAMMOを持った状態でResapwnする
- 最初から所持していない特殊な武器が2種類存在する
- シングルでは3つのラダーモードがあって、その内の一つはRRG形式の物。
プレイヤーは味方メンバーの能力値(aiming, agility, tactical)を試合に勝つ毎に好みで成長させられる。更に得たお金で新たなメンバーを雇う事も。皆が話してますが、これはXboxで出る「Unreal Championship」にかなり似ていますね。これだけ変われば当然でしょうが、かなり反対論が出てます。
「我々が待っていたのはこんな物ではない」「ただグラフィック系だけをgradeUpした同じゲームにすべき」等... やってみないと何とも言えませんけど乗り物というのはどうも個人的に違和感がヽ(´Д`)ノ
1:00:05 | Heppoko
GamePoerよりUnreal Tournament 2のスクリーンショットが多数公開されたようだ。スクリーンショットをよく見てみると、XBOX用に開発中のUnreal Championshipに出るものと非常によく似ていることが分かり、もしかしたらUnreal Championship = Unreal Tournament 2なのかもしれない。ToTheGameにUnreal 2のスクリーンショットが公開されていたが、開発元の要請で削除したようだ。Skaarj以外のエイリアンが初公開となっていただけに非常に残念である。
また、PlanetUnrealからはフランスのゲーム雑誌からスキャンした記事3ページ分がまるまる掲載されている。
21:32:24 | Heppoko
Team Vortexが開発しているシングルMod、Operation NaPaliの新たなトレイラームービーが公開された。1:46minの12.3 MBで、中身はまだ確認していないがこのModを期待している人は見てみる価値はあるだろう。
Operation NaPali トレイラームービー 2 (11 MB)
2:21:42 | Heppoko
Team VortexによるOperation NaPaliのトレイラームービーが公開された。このシングルModはDavidMを初めとするマッパー集団が作る期待のシングルModであり、その開発期間の長さから相当な出来のものになると予測されている。
ムービーを見ても分かるとおりUTの武器をメインにした作品で、UT独特の度派手な武器を振り回す様は見ていてなかなか爽快である。マップそのものの出来は見た限りでは質が高く、マッパーのレベルの高さが伺える。撃って仕掛けを作動させるなどこった部分も存在し、なかなか楽しませてくれそうと期待がかかる反面、しっかり仕掛けを発見できるかというところも心配である。また、変わったところでは、ムービーの初めに乗り物を操縦できるシーンがあり、この部分は他のシングルでは見受けられなかっただけに目新しい。
Operation NaPali トレイラームービー (11 MB)